面接練習でまずは抑えて欲しいことをまとめました。
聞くときと話すときでそれぞれ抑えて欲しいポイントを3つずつまとめてあります。
こんな簡単に印象って上げられるの!?と思うかも知れませんが、
こんな簡単なことをするだけで驚くほど相手の反応が変わります!
何度も何度も練習して自然とできるようにしていきましょう!
聞くとき
うなずく
相手が話している時はリアクションしましょう。
無表情で画面を見つめるだけだと、怖いです。
録画してみるとわかるのですが、自分の仏頂面って怖いです笑
うなずき過ぎは、軽い印象になるので注意。
相槌を打つ
うなずくことができたら、相槌を打ちましょう。
オンラインだとしづらいかもしれませんが、
声が被らないように注意。
声色や抑揚をつけるだけで様々なバリエーションの相槌が打てます。
目を泳がせない
目をキョロキョロさせると落ち着きの無さを与えてしまいます。
また目線は下げないようにしましょう。
たまにカメラを見つめる方がいるのですが、
違った意味で止めてください。(怖い)
話すとき
噛まない
噛見ながら話す人よりも噛まない人の方が印象良いです。
店舗の良い印象にも繋がります。
明るく話す
暗い人よりも、明るく話す人の方が印象良いです。
ですが、無理してる感じになってしまうことには注意です。
本番で明るく話そうと思っても難しいので、不自然な感じにならないよう普段から明るく話す練習をしておきましょう。
ハキハキ話す
言わずもがな、滑舌の良い方は印象良いですね。
これも面接練習で改善していきましょう。
実は印象に影響を与えていること
えーと、あの、ちょっと
えーと、あの、ちょっとは言わないようにしましょう。
これを止めるだけで会話のテンポが上がりますし、スマートな印象になります。
すみません、失礼しました
これ言わなくて良いことなんです。
面接中にほんの些細なことで謝る方がいますが、相手は小さいことでお詫びを求めていません。
謝らなくて良いシーンで謝ると自分で自分の印象を下げてしまいますので注意してください。
雑音
マイクの近くで話すことによるペチ、パチという音に加えて、衣服が擦れる音や、PCの機械音、空調の音も含まれます。
友達との面接練習で雑音がないか、気になるところがないかを確認してもらいいましょう。