たかぎのカギ

たかぎのカギ

『スベリ』を『学び』にするブログ

自分からスベリにいく。

 

はじめに

友達や家族、会社の仲間と集まったとき、なかなか話に入れない人を見かけることはないだろうか。普段からあなたの身の回りに、なかなか話に入れない人はいないだろうか。

 

話に入りたそうな顔をしている人はいないだろうか。優しいあなたはそんな人に気づいているはずだ。そんなときに相手に気を使われた感じを与えずにさりげなく会話のパスを送る方法がある。

 

さりげなく会話に参加しやすくしてあげる方法

会話のパスを送る方法は簡単だ、そう、スベることだ。

 

あなたがスベることでその人は話に入れる。あなたのスベりを口実に話したかった話をするチャンスができる。コメントだけでももらえれば、話せなかった人は輪の中に入れる。

 

なによりも会話のハードルを下げることができる。オチがなくてもいい、なんならスベッてもいいと思ってもらえればグッと会話は楽しくなる。

 

え?オチは?、おもんない、つまらない、と言ってもらおう。ツッコミのシャワーを浴びに行こう。わかる人はきっとあなたの優しさに気づくいてくれるはずだ。ただその場はフォローを期待してはいけない。全責任はスベッた本人にある。全部受け止めて次のスベリにつなげよう。

 

明らかにスベっているのに、面白いと言ってくれる人には、どこが面白いか聞いてしまおう、だいたい雰囲気で笑ってくれているか、シラケさせないように笑ってくれている、本音のところを聞いて、またスベるための糧にしよう。本当に面白いと思ってくれる人がいたらもしかすると運命の人かもしれない。

 

本当に面白いと思ってる笑顔なのか、愛想笑いなのかはスベりを重ねていけば自ずと見分けがつくようになるはずだ。自分の感覚を信じよう。

 

スベるのが怖い人へ 

ここまでの読んでくれた人のなかにはスベることに不安を感じている人もいると思う。

当然だ。スベることは一般的にはよくないこととされているのだから。

 

大丈夫、あなたのことをわかってくれる人はきっといる。

自分からスベることは優しさなのだ。さあ、スベろう。

 

あなたのスベりを待っている人がいる。

逆張りとしてのスベリ。スベりは戦略のうち。

 

はじめに

皆が面白いことをしよう、面白いことが溢れているこの世の中。

発信する人が増えて、SNS大喜利化し、面白い人も以前よりも圧倒的に増えている。

 

私は幼少よりスベッてきた。話にオチがない、つまらない、と言われ続けてきた。

皆が楽しく話しているときに会話に入れないのだ。思い切って入るとシラケる。

ここまでシラケるとだんだんと会話に入るのが挑戦になってくる、ここで生み出したのはヒットアンドアウェイだ。自分ではスベらないように会話に入ったつもりでも、微妙なリアクションをされたらすぐに場を離れるのだ。これがヒットアンドアウェイ。

 

ヒットアンドアウェイは意外と簡単にできた。流行りの番組や、アニメ、ゲームはその話題に関することを持ち歩くことができればなんとなく会話に参加することができると知った中学時代。しかし実際にそれらを楽しむ約束には呼ばれることは無かった。(#自分だけ知らない約束たち,#ポータブルトピック)

 

学生時代はこんな風に、ときおり存在感を見せれば適度にクラスになじめている感じも作れたし、浮いている気はしていなかった。もしかするとそうではないかもしれないが。(#同窓会で答え合わせ)

 

スベリは可能性

ただもしかするとこれはチャンスなのかもしれないとも思う。みんなが面白い人になろうと思っているときに、どうやってもスベってしまうのだから、面白いことが求められているときにスベろうとするのは間違っているだろうか。いや、スベリは可能性だ。

 

もしどんな人も面白くできるプロデューサーがいたらどう転んでもスベってきた人として、挑戦を受ける。(#どんな挑戦者やねん)

 

スベっているのに面白い。そんなことがあったら面白い。(#まるで天気雨のように)

 

最近知ったランチェスター戦略。ひとつの強みを貫ければ生き残れる。それどころか圧倒的に勝てるというのだ。これはものにするしかない。今度はスベらない。 (#頼みの綱はランチェスター)

 

 

スベるのは簡単じゃない

最後に子どもの頃からずっとスベってきたスベり屋から、これからスベろうとする人たちに伝えたいことがある。それはスベるのは簡単じゃないということだ。

 

スベリは、空気を読めない、浮いている、気持ち悪いのではない。スベりはあくまでスベりである。空気読めないね、うるさい、黙ってて、と言われてきた反省から、面白くなくてもいいからせめてスベりたいと改善を繰り返してきたこの私が言うのだ。ただしこの微妙なニュアンスがわかる人はスベりの才能がある。

 

スベリの道は決して簡単じゃない。

信長を殺した男。明智光秀が主人公のマンガ。

マンガ紹介をはじめます。TSUTAYAで見かけて前々から読みたかったマンガが1巻から揃っているだけで読みたくなります。読欲をそそります。(#読欲をそそる)

 

私の良いマンガの定義は現実逃避できかつ現実と向き合うエネルギーをもらえるかどうかです。(#聞いてない)(#現実逃避しながら自己研鑽)

 

そんな私が最近読んだマンガがこちらです。

かの有名な『本能寺の変』を明智光秀を主人公にひとりひとりの登場人物の内面の描写を細かくかつドラマチックに描いています。戦国武将の国の治め方、戦いの仕方、部下の掌握方法、裏切りを防ぐ術、息抜き、これらの帝王学はビジネスにも役立つこと間違いなしです。

 

当時は戦における大義名分がとても重要で、天下泰平というビジョン経営が部下の動機付けに強力だったことがよくわかります。どんな戦国大名でも常に部下の報酬やまとめ方に頭を抱えていました。自分が直接関係なくても、血筋から脈々と連なる因果や、恨みつらみを自分の代で引き受け、かつ自分の血筋の安泰を孫の孫の代まで盤石にしなければいつ血が絶えてしまうかわからない。そのために自分が生きているうちに家のためにできることはすべてしなければならない。いつまでどこまで続ければよいかわからない領土拡大、家臣団の育成、まさに乱世ですね。

 

本作は明智光秀という武将の魅力にとことん迫った作品となっています。

有名な戦国大名が次々と登場するので好きな武将が出てきたときはテンションMAXになること間違いなしです。(#歴史はエンターテインメント)

 

完結巻は2020年秋とのことなので、クライマックスに向けて盛り上がっています。

1巻さえ読めば続きが気になること間違いなしです。 

 

ちなみに私の推しは信長なのですが、信長についてもっと知りたいという方は以下の書籍もおススメです。ややマニアックなのでとっきにくいかもしれませんが本当の天才が書いた本です。(#あなたの推し武将は誰ですか?)

二人の天魔王 信長の正体 (角川文庫)

二人の天魔王 信長の正体 (角川文庫)

  • 作者:明石 散人
  • 発売日: 2020/02/21
  • メディア: 文庫
 

現在の信長のイメージは戦後に生み出された、という論がとても面白いです。 

多くの通説となっている歴史上のできごとはあとに書かれた軍記物からなんて驚きました。他には、本能寺の変は合戦だった、信長は優柔不断、秀吉と家康が信長を育てた、などの見解は面白く、痛快です。