たかぎのカギ

たかぎのカギ

社会人3年目が日記以上をお届けするブログです。

就活における素直さ。面接は誤解の連続。

あらゆる言葉には、その時々の人、組織、設定、条件、などの無数の変数によって異なる語感というものが存在します。就活という特殊なルールに乗っ取って行われる心理戦に臨むには、語感を磨くことは必須です。

 

面接は誤解の連続

就職活動をはじめたばかりのあなたに衝撃的な話をします。

 

面接は誤解の連続であるということです。

 

現役の就活で、はじめて面接を体験したときは衝撃的でした。こんなに自分の言っていることが人に伝わらない体験は生まれて初めてだったからです。

 

面接は予想以上に自分が思っていることが相手に伝わりません。

 

どんな人でもはじめの面接でうまくいことはありません。

稀に想像力が豊かでかつ本番に強い人が数社しか受けずに第一志望から内定を取る方がいますが、少数なのは確かです。

 

だから、本選考まえの夏のインターンなどでそれを経験しておくと身をもって対策に臨めるので結果有利になるんですね。(#危機感が違う)

 

語感を磨く重要性

ここまでで面接に臨むには練習が必要だということが理解してもらえたと思います。

そのうえで、練習してもなかなか選考を突破できない人をたくさん見てきたので、鍛えて欲しいことがあります。

 

それが、冒頭でも触れた、語感です。

 

面接では相手に自分を伝えなければなりません。

会話で合否が決まるのはなかなか経験してこなかったことでしょう。はじめからうまくいかないのは当たり前です。

 

相手と語感がズレていると同じ言葉を使っていても、なんか違うなと思われてしまいます。ですが語感を鍛えることで不必要な違和感を取り除いていくことができます。

 

自己分析をしたり業界の方に会ったりするなかで、少しでも自分に合いそうだなと思って志望する企業ならはじめから言葉のニュアンスは一致している可能性が高く、選考突破率は上がります。働くうえでも入社してから意思疎通がしやすいと思います。

 

語感を一致させるには相手を観察する必要があります。面接官という初対面の人と完全に語感を一致させるのは至難なので、業界のことを学んだりOB訪問を繰り返す必要がありんですね。

 

稀に相手を巻き込んで自分の語感を浸透させる天才がいて、就活の面接においても発揮し自分のペースで話を進めていく志望者がいます。ただただすごいなと思うだけです、真似できません。(#どうやってんの)

就活における素直さとは

 

今回は、就活でたくさん耳にする、素直さについてです。

 

素直な学生が欲しい、素直な人が好き、などと耳にします。

 

その素直さについて、就活で求められる素直さと、一般的な素直さには若干のズレがあるような気がしていました。いずれにせよ、自分の頭だけで他の人の語感を理解しようとするのは危険です。

 

私の個人的な結論ですが、ひとつ言えるのは

相手が伝えたいことをそのまま感じとること

です。

 

例えば採用ホームページに、好奇心があって、学び続けられる人が欲しいという採用メッセ―ジがあったとします。

 

このメッセージの裏を読んだり、ひねくれたりすることは危険です。あえて断定的に言うと、やめてください。会話中にも裏の意図を読んだ発言をすると、相手は「あ、合わないな」と会話する気力がなくなります。

 

意外とやってしまいがちなのは「~って~ということですか?」と聞き返すことです。

考える力があることをアピールしようとする意味で質問し返す人がいますが、頭良いというより理屈っぽくてめんどくさいと思われます。

 

面接では話しやすいと思われるのが最優先事項なので気を付けましょう。それに頭良い人はその場は、受け止めて会話のなかで情報を集めて理解していきます。それか聞き返すときの仮説の質が並外れて高いです。

 

はっきり言って採用メッセージに裏の意図とか、ないんですよ。

多くの志望者を集めることが目的なので。裏の意図を理解した志望者だけが採用基準を満たすことができるなんて、ありえません。 

 

面接で自分をアピールを組み立てる上で、採用メッセージや志望して欲しい人物像を言葉通りに自己PRに盛り込むのが戦略的に吉とでると思っています。こうして採用基準を探りつつ、満たしたうえで自分の考えを述べていくと個性が出て良いと思います。

 

メッセージが抽象的な場合もあります。「外野にはボールは飛んでこない」「新しい価値を生み出しともに未来へ」などの採用メッセージはOB訪問して現場の人に採用ホームページのことを尋ねるものありだと思います。

 

その他、面接中の言葉づかいについて、まとめたものを書こうと思っています。

今回のテーマで関係があることをかいつまんで言うと、相手と語感が合い始めるまでは難しい言葉を使ったり、横文字はNGです。

 

相手に自分を伝えるということ

 

あらゆる物事に言えることだと思うのですが、大切に思うほどに強引にいけないと私は思っています。どうやっても緊張します、失敗したらどうしようと思います。

 

ですが相手はそれらを望んではいません。緊張しているあなたを見たくはありません。

わかりやすく恋愛で例えるなら、好きな子への本気のアプローチです。女性から、気持ち悪い、チャラいなどと捉えられた経験はありませんか。一方で適当に話していただけなのに好意を抱かれた経験はありませんか。

 

あなたが相手に本気になると、自信と余裕がなくなります。理由は簡単です。

成功できるかわからないことに挑んでいるからです。失ったときのことが怖いから、冷静な判断ができません。

 

※人事のみなさん採用基準があるのはわかりますが、緊張しすぎとか、気持ち悪いとか重いとか思った就活生こそ自社のことを本当に思ってくれている可能性があります。

 

今日この文章を読んでくれた人に伝えたいのは、

①相手の脳を通すと、相手には違うものが感じられる。

②自分の思っていることをそっくりそのまま相手に伝えようとするのは無理。

③相手を自分の思った通りに動かそうとするのはエゴで相手もそれを感じ取り抵抗を見せる。

④皮肉にも意図しようとすればするほど目標からは外れていく。

です。

 

ですがいるんですよね、天才が。

天才は、自然に振る舞って相手を思い通りにしています。就活では面接がとても得意で、どんどん内定を取ります。

 

私は天才ではなかったので、わかりやすく、再現性があってすぐに実践でき、即効性のあることと意識してお伝えしていきます。その点は安心してください。また天才肌の人にはあまりアドバイスしないようにしています。先にアドバイスが欲しいかを尋ねるように心がけています。