具体と抽象という観点から、面接力を上げるワークショップを行いました。
面接では、抽象的な質問がされます。
採用側はあえて抽象的な質問をぶつけることでその人の人柄を引き出そうとします、
それを質問を自分なりに定義づけて答えていくことが求められます。
でも、なに答えれば良いの??って思う人いると思います。
自分では答えたつもりなのに反応がイマイチ、ずれている気がする。。。
そんな声を毎年聞きます。
そのようなお悩み、モヤモヤの元は、
具体と抽象の観点からだと理解しやすいです。
・会話のズレが起きる理由→相手と言葉の定義が異なるから
・アピールがその他大勢と同じになる理由→具体性が足りない
・わかりにくい話→具体と抽象のどちらかしかない
言われてみたらそうなんだけど、この観点を持っているか否かで、
コミュニケーションのズレが起きることを大幅に減らすことができます。
面接官とズレのない会話ができれば必ず通過率が上がります!
そもそも、具体と抽象とは??
相対的な概念、です。
対比によって、どちらが具体で、どちらが抽象かが決まるものです。
知識量と比例しません、だれもが扱うようになることができます。
これからも就活とその先の人生のためになる情報を発信していくので、良かったら読者登録お願いします!