面接練習で意識していること
今回は面接練習で意識していることというテーマで話をしていきます。
この記事を読んでいる方は、現在就職活動中か、就職活動を控えている方だと思います。
私はみなさんの選考対策をサポートする『就活コーチ』です。
ポテンシャルを開化させて、最後まで走りきらせる。
このマインドで選考対策を指南することが自分にできる一番のことだと思っています。自分にないものをたくさん持っているみなさんをリスペクトしています。
就職活動をやり切らせるためには、工夫が必要だと思っていて、
就活をしているんだけど就職活動をしていない感覚を味わわせることができたらなと思っています。
面接練習なら、面接練習だと思わせない、就活ネタ仕込みバラエティだと思ってもらおうと工夫しています。
面接練習の流れ
① 当日まで
・事前にESを提出してください。ESの添削ができているとなお良いです。
・コメントは「辛口」、「中辛」、「甘口」より選んでもらう。
② 当日
初回は、話す内容よりもノンバーバルな点を指南。これが一番効果がありました。
私は演劇とダンスをしながら小説を研究していたので、言葉の言い回しの引き出しがたくさんあります。物語をたくさん読んでいたのでストーリーテリングのパターンも豊富です。
実践しやすく、即効性のあるノウハウ伝えます。
指南内容の例
・滑舌
・抑揚
・姿勢
・視線
■題材はこの3つ
自己紹介
学チカ
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※いずれか1つだけしかできていない状態でも良いです。
自己紹介までで第一印象と話題が決まりますので自己紹介を固めることを優先しています。
小まめにフィードバックするスタイルです。その場で成長を感じられるので効果的です。
■フィートバックで意識していること
・自分が伝えたい人物像と離れそうになる文は言い換えを提案。
・落とされる理由になってしまうところを指摘、代替フレーズ提案。
・キープすべきところを伝える。
■フィートフォワードで意識していること
・どんな自己分析をしたらいいか提案。
・面接の応答例を考えるうえでのポイントを指南。
■留意事項
・抜本的改革が必要だと思った方はこの限りではないです。成長痛だと思って受け止めて欲しいです。
③ お願い
・面接練習のフィードバックをもらえると嬉しいです。次回の面接練習に役立てます。
・結果がきたら教えてください。
④ 次回以降
自己紹介
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を固めながら、想定問答集を固めていきます。
面接練習について
はじめは、身近な人からスタート。面接練習は慣れるまでは同じ人、慣れてきたら初めて会う人に挑戦するのがおススメ。難しかったら、同じ人でも新鮮な気持ちで臨むこと。
最も効果的だと思う面接練習方法
・回答を口語におこして、声に出して読むこと。
これが最強。