ES添削を依頼する時のお願いです。
提出時のお願い
提出方法のお願い
①提出方法:wordで提出。(wordに統一しました)
②締め切りを教えてください。
③フィードバックのレベルを「辛口」、「中辛」、「甘口」から選んでください。
④設問文は順番通りに一言一句違わず教えてください。設問の順番と設問文のすべてに企業側の意図があります。
教えて欲しい事
ES添削の依頼時に合わせて送ってください!
①就活の状況
・いつからはじめたのか
・ES添削依頼回数
・ES通過率
②志望業界・志望企業
・決まっていなかったら興味ある業界で大丈夫です。
③何を添削して欲しいのか
・いまいちだと思うポイント
・もっとこうしたいが上手くいかない
など。
添削時に最初に見るポイント
まずは読まれることが大切です!
これが選考突破において一番効果があります。
例えば、
・日本語:主述の関係・因果関係
・可読性:読みやすいか
・視認性:パッと見の印象値
・判読性:誤解なく意味が伝わりやすいか
まずこれが押さえられていないと、採用担当者に最後まで読んでもらえません。
これらができたら、さらに読みやすくするために、
・情景描写できるか
・1つの文に意味を込め過ぎていないか
・文が長すぎないか
などを見ていきます。
ここまでできて、
・伝えたい人物像と書かれている内容にぶれがないか
・アピール内容とエピソードがずれていないかといった
内容のチェックへ移っていきます。
題材はこの3つです。
・自己紹介
・学チカ
・自己PR
・志望動機
※いずれか1つだけしかできていない状態でも大丈夫です。
※志望企業が明確にあれば昨年の設問に沿って回答したものが望ましいです。
↓添削で意識していること(抜粋)
▽自己紹介
続きの話を聞きたくなるかどうか。
▽学チカ
「企業が欲しがりそうな経験」が伝えられているか。
▽自己PR
「自分を内定させる理由」が伝えられているか。
▽志望動機
「いっしょに働きたい」と思えるか。
提出後のフィードバック
フィートバックで意識していること
・自分が伝えたい人物像と離れそうになる文は言い換えを提案。
・落とされる理由になってしまうところを指摘、代替フレーズ提案。
・キープすべきところを伝える。
フィートフォワードで意識していること
・どんな自己分析をしたらいいか提案
・面接での想定質問
・応答例を考えるうえでのポイントを指南
留意事項
・厳しいフィードバックをする時もありますが、成長痛だと思って受け止めて欲しいです。関わったからにはポジティブな変化をもたらしたいという気持ちがあります。
・締切には余裕を持って提出してください。アドバイスは面接での受け答えまで想定しています。内容を理解する時間を設けて面接まで行って欲しいので余裕を持って提出ください。
仕事の都合で遅れるときもあります。
忘れてるだけなので催促してください!
お願い
・添削のフィードバックをもらえると嬉しいです。次回の添削に役立てます。
・結果がきたら教えてください。
次回以降
ESに限らずあらゆる選考対策の相談に乗ります。
ESは会いたい!と思ってもらうことが目標です。
オリジナリティを感じさせるところまで作り込みましょう。
ESができたら次は面接練習です。即効性のあるノウハウを伝えます。
その場で成長を感じられるようにな時間にします。
最後に
みなさんの就職活動をサポートする『就活コーチ』です。
自分にないものをたくさん持っているみなさんをリスペクトしています。
ポテンシャルを開化させて、最後まで走りきらせる。
というマインドで指南しています。
就職活動を楽しく続けるには、成長実感を持たせることができたらなと思っています。
ES添削は面接のネタ仕込みくらいに楽しくやっていきたいです。
これからも就活とその先の人生のためになる情報を発信していくので、良かったら読者登録とお願いします!みなさんのスターが継続の励みです!
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