インターンまでにどんな準備をして何をすれば良いのか??
という質問が増えてきたので質問への答えをまとめました。
インターンが決まったら見て欲しいです。
インターンまでの準備
自分について話せる準備
インターン中にも、面接のようによく話す話題というものがあります。
これはあらためて整理しておくことにこしたことはありません。面接対策で整理したことを中心で大丈夫です。
自己紹介はどんなインターンでもあるでしょうし、志望動機なら懇親会で話すかも知れません。
PC操作、オンライン通話ツール
言わずもがなですが、PC操作の練習はしておいてください。
普段PCを触らない方は、タイピングとショートカットキーで大丈夫です!
タイピングが遅いとチャットに埋もれたり、書記ができなかったりと、
デメリットが多いです。。。良い機会なので練習しておきましょう。
OAはパワポが多いと思います。
サクッとスライド作れるとカッコいいですし、
OAリテラリーの高さをアピールできますね!
(現役の頃、パワポ使えなくて恥ずかしかったです)
コミュスキル
これは自分のことについて話せる準備とも関わりますが、コミュニケーションにおける自分の強みを整理しておいて欲しいです。
インターンは、話し合いが多くあります。初めて会う人と関係を作り、意見を出し合い、発表まで行かなければなりません。知識の浅い分野の話し合いでは戸惑うこともあると思います。
そんな時に、自分の強みが整理されていると安心して振る舞うための一助となるはずです。
「煮詰まったら今の話し合いの方向性の確認を行う」
「意見をまとめる」
「論点を書き出す」
などでかまいません。話し合いの中での自分の得意な立ち振舞いを整理しておきましょう。
インターン中にすべきこと
会社を見る、社員を見る
リアルな現場を知ることができる絶好のチャンスです。
その会社の実態を自分の肌で感じにいきましょう。
自分の現状を知る
インターンにチャレンジすると自分の現状を知ることができます。
選考を通過した学生と比べて、足りないものがわかればそこを補いにいきましょう。
逆に、通用したところはさらに磨きにいきます。
他の人の強みに憧れないで、自分の強みを伸ばしにいくことが大切です。
弱みを補うのは最低限で問題ないです。
繋がりを作る
他の学生との繋がりを作って欲しいです。
これから就活を戦ううえで仲間は欠かせません。
同じ業界を受ける仲間は絶対に必要です。
自分から積極的に声をかけて連絡先を交換しましょう!
就活は団体戦!
インターンで見られていること
企業側の目的から考える
早いうちからインターンに参加するような優秀な学生と接点を持ち、内定者を確保することが企業側の目的です。自社のリアルを知ってもらいミスマッチを防ぎたいという目的もあります。(※ベンチャーや知名度が低い企業は広報の目的の方が大きいかもしれません)
面接ではわからない学生の素養を間近で見るため、しっかり選考しています。
学生側のメリット
一言でいうと、就業体験ができる、ということです。
業界、業種への理解が深まり入社後のギャップが少なくなります。
またインターンを経験することで、本選考に強くなり、
面接を有利に進めることができます。
ただ参加するだけはもったいない
インターンを通して実践経験を積むことで、自分が何がわかってないかがクリアになります。インターンを経ることでより目的意識が明確になることでしょう。
自分がなにがしたいかわからないという方ほどインターンに参加して欲しいと思います。