今日は就活の継続する人とそうでない人の違いについて話をしていきます。
就活を続けられない人の特徴
生真面目
就活を続けられない人は生真面目な方です。
就活で成功する人も真面目なのですが、生真面目だと融通が効かず続きません。。。
(私もかつては真面目を美徳とする価値観に染まっていました。。。)
行動できない
次に続けられない人は、行動ができない人です。
これも真面目さが一因していると思っていますが、
考え過ぎてどうしたら良いのかわからない方が多いです。
三日坊主でも良いので何かやって見ましょう!
失敗を恐れる
失敗することが怖い方も就活が続きません。
行動できたとしても、すぐに「失敗したらどうしよう」という気持ちになり、
また行動できなくなってしまうのです。
(この辺の心理的障壁を取り除きたい。。。)
就活を続けられる人の共通点
柔軟性がある
真面目さと生真面目さの違いは、柔軟性があるかどうかです。
就活は自分のペースで続けていければ良いんです。
今はバイトが忙しいから、サークルや部活が忙しいから、
と言ってなかなかまとまった時間は作れなくても、隙間時間に興味ある業界のことを調べているだけでも、立派な就活だと思います。
(私の週1の相談会に参加するだけでも◎)
いい意味で不真面目
柔軟性のある真面目さが大事だとわかったところで、
不真面目な方はどうかというと、、、
ダラダラしながらでも続けている学生が結局成功したりします。
本選考前まではゆる~く続けていて、直前に追い上げて内定獲るパターンですね。
失敗を恐れない
やろうと思えたこと、そのものを大切にしてトライしましょう!
何もしなかったことが失敗だと思ってください。
とにかく動こうと思っていると、いつの間にか完璧主義を脱却することができています。
就活はマルチタスクなので、あれをやってからこれをやって、としているととっても時間がかかります。
就活を始めたいのに何からして良いのかわからない、
という方は身近な先輩や私に相談してください。
就活は止めないことが大事
変化には時間がかかる
物事に取り組む時に以下の2パターンの方がいます。
・やりたいことから始める人
・やるべきことから始められる人
ただ変化を感じるには、続けないといけないので、
自分のタイプを知りそれぞれ続けるために必要なことを知っていきましょう。
止めると止まってしまう
意外かと思うかも知れませんが、
真面目>不真面目>生真面目
の順に就活が成功しています。
一番真面目に取り組んだ生真面目な方は、
途中で折れてしまい続きません。。。
とはいえ、大変な時もある
真面目さは、強みで武器のはずです。
ですが、生真面目になった途端に弱みになります。
真面目な人と生真面目な人の違いは、融通が効くかどうかです。
なんでもやり過ぎはよくないですね。。。
こういう人ほど、大変さを自分で抱え込んでしまいますが、
「自分は抱え込むタイプ」と認識するだけで気持ちが楽になると思います。
大変な時は、その気持を否定せずに受け入れてしまってください。
モヤモヤは溜めないで!
このように、就活ゼミでは就活を続けるための心理的障壁を取り除くお手伝いをしています。
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