社会人1年目で受電した営業電話
今回のテーマは営業電話を断る必殺フレーズです。
社会人1年目で営業電話を受電し、あたかも常務と長い付き合いのような口ぶりで話されて、営業電話を役員につないでしまったことがありました。
その後も営業電話を取るたびに、電話口でまごまごしてしまったので、これは断り方を考えておかなければいけないと思いました。今回はそんな経験から考えた最強フレーズを紹介します。
※採用、通信機器、が多かったです。
営業電話を断る必殺フレーズ
普段使っているフレーズをそのままお伝えします。
弊社そのようなサービスは間に合っておりますので、今回はご縁が無かったということでお引き取り頂けますでしょうか
これです。
コツはこれを当たり前のように言うことです。噛まないように何度も練習してください。
あなたがどう頑張っても余地はないからお互いの時間有効に使おうねって気持ちで。
色々考えた結果これで向こうがさらにぐいぐいきたことはありません。
サラッとスマートに終話できます。なんか不思議と相手の気力をいい感じに奪うことができるんですよね。
これが基本形なので状況に応じて工夫してみてください。
社会人一年目であれば間違いなく一目置かれます。
使ってみての感想お待ちしています。
これは面白いと思ったら営業電話で困っている方を一人でも救いたいのでシェアしてください。
本当に自社のサービスを良いと思っているスタッフは考えてくるはずです。
営業電話の現場は日々進化しています。逆にこれで断れない営業電話受けてみたいです。
営業電話なのか見極めが大事
営業電話だと決めつける前に、まずは営業電話なのかどうかを電話口で確認する必要があります。要件をきちんと尋ねましょう。
営業電話です、とあからさまに言ってくる人はいないので、違和感やセールスの空気感を敏感に察知することが大切です。