世の中の人の9割依存体質だと思います。
愚痴を言ったり、文句を言ったり、不平不満を散らかしたり。他人を批判したり、誹謗中傷は社会問題です。ただし、誰もが油断すると依存する人間になってしまいます。だからこそ、自立した人材は貴重ですし、日々依存していないか自分自身をモニタリングしなければなりません。(#セルフモニタリング)
私も働き始めてからこれまで、依存体質から抜け出すことがテーマだったりします。
ブログも人から借りた言葉ではなく、自分の言葉で話すために日々書いています。
愚痴を言わない、文句を言わない、などなどあると思いますが、身近なところから変わっていきたいと思います。これを習慣にすれば、必ず人生が前向きで素晴らしいものになると確信しています。
どうすれば依存体質を抜け出し、依存的な人間になることを未然に防げるのか考えた結果ひとつ見つけました。重視したポイントは、『自分で完結できるかどうか』です。
これを最も意識した理由は依存体質を抜け出すことをやめるための習慣が人に依存していては本末転倒だからです。
依存体質を抜け出すために私が考えたこと、それは『ものに寄りかかるのをやめる』ことです。
元々舞台をしていたので、体と心が密接に関係していることを身をもって知っています。普段のしぐさや振る舞いがその人を作ります。ものに寄りかからない人=人に寄りかからない人という図式です。何気ない行動が変われば他のこともそれに伴って変わっていきます。小さな積み重ねが人格を変えてくれます。
依存体質をやめるために明日からできること『ものに寄りかからない』
オフィスでも、ものに寄りかかる人いますよね。かっこ悪いです。
椅子にもふんぞり返って仕事している人、絶対に生産性悪いです。姿勢はすべてのパフォーマンスの源ですから。
誰でも今すぐに、ゼロ円でできます。習慣にしていきましょう。