習慣形成の振り返りシリーズ。
第二弾は「カフェイン断ち」です。
長年の夢だった早起きを実現させ、時間と集中力を手に入れました。
次は、カフェインを断つことでさらなる体調の改善を試みます。
コーヒーをやめることで副腎疲労が軽減されるというのでね。アトピーも改善されることを願います。
早起きの習慣形成についてはこちらをご覧ください。
コーヒー断ちから半月の様子 6/1~15
「」内がツイートで、その次にコメントをしていきます。
6月1日からスパッとコーヒーを辞めて朝は白湯だけにしていました。もちろん日中も飲みません。
6月3日
「コーヒー断ち3日目。調子いいかも」「甘いもの欲しい」
口が寂しいという言葉がしっくりくる感覚でした。空腹感も以前より感じるようになりました。
6月4日
「コーヒー断ち4日目。寝つきが良い。」
ベッドに寝転んだら眠くなるようになりました。
6月5日
「カフェイン断ち5日目。頭がクリアになってきた気がする」
「自分の人生生きるって難しい」
集中力が上がったせいか、頭がスッキリすることが増えました。コーヒーを辞めたこととは関係なさそうですが、悟りだす瞬間があったみたいです。
6月6日
「コーヒー止めて6日目。頭がクリアな瞬間が増えた。」
2日連続で頭がクリアな瞬間を感じました。ボーナスタイムです。
6月7日
「コーヒー止めて7日目。仕事が捗る。朝から活動的になっている。」
きました!仕事が捗る感覚。これを毎日感じられたらきっと成果もでますね。サラリーマンはアスリートです。(三木谷社長だっけかな?)
6月8日
「コーヒー止めて8日目。便が減った気がする。」
気のせいだと思います。食事の量が減ったのかも。
6月9日
「コーヒー止めて9日目。寝起きが良いかも。気持ちよく二度寝できる。」
「会話中に、相手がどんな話を振ってきそうかその先を予測する癖がついた。」
寝つきの次は寝起きが良くなりましたね。二度寝も自分の意志でできるようになりました。しっかり起きたあとの二度寝も最高です。思い込みでしょうが、軽い未来予知力も身に着けたようです。
6月10日
「コーヒー止めて10日目。起きてから覚醒までが早い。」
「本当にできるのかと思うくらいの挑戦が自分を挑戦させてきた。」
目が”覚める”と”醒める”の違いがわかりました。意識が中途半端な目覚めではなく、寝起きからしっかりと意識がある状態、すぐにでも仕事ができる状態になっていました。久しぶりの鼓舞ツイートのようなものもかましていました。
6月11日
「コーヒー止めて11日目。目覚めが良い。」
良いですね、の一言。
6月12日
「コーヒー止めて12日目。起きてから目が覚めるまでが早い。」
うんうん、良い感じ。
6月13日
「コーヒー止めて13日目。明らかに体調が良くなった。」
副腎が正常に働きだしたのかなと。
6月14日
「コーヒー止めて14日目。気分が落ち着きすぎて、やる気が湧いてこない。」
早起き習慣を形成するときにも訪れた無気力、ここできました。
6月15日
「コーヒー止めて15日目。ここにきて頭痛が。寝起きは良い。体のもっているものが元通りになりつつあるのか。好転反応の一種だと思いたい。」
急にカフェイン摂取を断ったことで体に変化が。好転反応の一種だと信じ続けることに。もともと子どもの頃はコーヒーなんざ飲んでいなかったんだし。
コーヒー断ちを振り返って
ツイートを振り返って思ったのが、無性に「コーヒーが飲みたい!!」みたいな気持ちにはなっていなかったんだなと。
中毒性によって、美味しいか美味しくないかは関係なくコーヒーを飲んでいたことに気づきました。ああ恐ろしい。
半月の間いままで飲んでいたコーヒーを断つと、最初の数日から効果を感じました。
寝つきがよくなり、早起き習慣が加速しましたし、日中の生産性も上がりました。
半月後に、好転反応の一種なのか頭痛を感じました。
さて、どうなるか。
続く。