友達に好かれようなどと思わず、
— アーティストの作品と言葉 (@aart_bot) 2020年8月20日
友達から孤立してもいいと腹をきめて、
自分を貫いていけば、
本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる。
岡本太郎 pic.twitter.com/vx2xPxVsEN
はじめに
最近急に職場で過ごしやすくなったのでなんでかなと思い理由を考察してみました。
主に内省的な話が多いです。他人は変えられない。自分の感じ方は変えられる。
過ごしやすくなった理由の考察
理由1
嫌われても良いと思えるようになった。
あまり好かれていないことがわかったので、デフォルトで好かれていないと思い仕事していました。仕様だと思って。空が青いのといっしょです。嫌われる勇気はないからないままで仕事できるようにこんな心持ちでいました。その日の出来不出来を他人がどうこう思うのではなく自分がやることをやれたかに指標を持っていくことにしました。
理由2
感じない練習をした
他人の言動から多くを受け取らないように努めました。常に今なにをすべきか、についてだけ考えるようにしました。感じなくなってきたら、落ち着ける時間も増えました。その落ち着いた時間は切り返す言葉の練習をしました。『そんなに大きな声出さなくても聞こえます』『で、なにすればいいか教えてください』などです。また、心を整えるために朝晩の瞑想は欠かせません。ストレスを感じないようにすると、睡眠時間も短くてよくなりました。
理由3
何も感じなくなった
結果、仕事中はもはや、以前のように困ったりストレスを抱えていたころが懐かしいです。どうでも良いとは別に穏やかに仕事しています。こうして心が廃れていくのだと思います。心を無にすることで仕事が早くなりました。
過ごしやすくなったというよりマイナスなことを感じないように変化したのかなと思っています。ちなみに最近のマインドセットは『自滅をなくす』『した方が良いことはしない』でした。マイナスになっていることを省くことに努めました。おススメです。
不特定多数の支持が必要なのは政治家だけ
誰からも好かれたいと思うのは政治家だけでいいんですよ。好かれてるか好かれてないかなんて所詮多数決ですから。ほんとうの意味で必要とされる人になりたいです。(#さとり)