たかぎのカギ

たかぎのカギ

『スベリ』を『学び』にするブログ

サービス業の行方。コロナ禍のマナー。

 お店の人はサービスを提供してくれる人。マナーを守らせる人にしてはいけない。

 

はじめに

コロナウイスの影響で多くの対人業務が影響を受けている昨今。サービス業は特に大きな影響を受けていると感じています。人に会うことにそれなりの理由が必要になったともいえ、旅行も娯楽も制限されています。それだけでなくお店の営業形態自体が影響を受けており、閉店に追い込まれる店舗のニュースも聞こえてくるようになりました。コロナウイルスによって起きた身の回りの変化で感じたことを記します。

 

コロナウイスによって身の回りで起きた変化

普段一番利用するお店は駅の中のコンビニなのですが、セルフレジの利用が促され、それによってマナーや決まりを守る人が増えた気がしています。レジにはベールが貼られ、列には間隔を空けるように指示が記されています。

 

通っていたラーメン屋さんは時間短縮営業を始め、席は1席分開けてしか座れなくなりました。カウンター10席程度の小規模のお店で行列ができる人気店だったのでどうなるのかと思っていました。コロナ禍で行列は間を空けて並ぶようになり、配達でお店の中を行き来するひとが増えました。持ち帰り専用のメニューもできました。

 

気づいたことは、お客さんが以前よりも外の様子を気にして、余計な時間を過ごさなくなったということです。一度に座れる人数が少なくなったので外に並んでいる他のお客さんのことを配慮し食べたらすぐに退席します。また通路も配達の人が通るのでものを置かないように配慮したりしています。何も言わずともお客さんが配慮しており、とても気持ちが良いなと思いました。

 

営業時間も短縮しましたし、使える座席数も減りましたが、回転数がどう変化したのかが気になります。配達の売り上げ含め、回転数にさほど影響が出ていなかったら、お客さん同士の協力でコロナウイルスに対応したとも言えます。

 

このお店はファンに支えられていて、お客さんがお店を守ろうとする気持ちが感じられ、以前のようにいかなくなっても、愛されて営業し続けていくと思いました。私も月に数回いく好きなお店なので、こんな状況でも変わらず通い続けるつもりです。

 

マナーは守ろう、そして知ろう

コロナウイルスの影響でお店の人はただでさえとても困っています。せめてマナーを守って使用することが私たちにできることだと思います。みんながマナーを守らないと、店舗のスタッフさんがサービスを提供する人ではなく、マナーを守ってもらう人になってしまいます。お店の人がくれているのはサービスです。ひとりひとりが気を付けないといけないなと思いました。

 

慣れてくる頃だと思いますし、自助努力で知れるマナーはお店の人に頼らず『このお店にはどんなマナーがあるか』を自分から探すことが大切だと思います。お店に対してではなく、お客さん同士であってもトラブルになったときに、感情的になるのではなく、どこかに掲示はなかったか、事前の説明を忘れているだけではないのか、振り返る人が増えると良いなと思います。

 

これは飲食に関わらず、どんな業界にも言えると思います。ホテルに泊まったら部屋は綺麗に使う、お風呂場も汚さない、そうすればスタッフさんは楽です。ひとりひとりが身の回りでコロナウイルスの対処のためにできることはまだまだあると思います。