スタバの店員さんみんな優しい
スターバックスの店員さんはみんな優しいです。
挨拶からカウンターでの注文、商品の受け渡しまで本当に隅々まで気配りが行き届いています。いつもすごいなあと思っています。
まず驚きなのが、働いている方々がエネルギーで溢れていることです。
その証拠にお店に入る前とあとでは明らかに気分が上がっています。これは本当にすごいことだと思います。
優しさに甘えてはいけない
ただその優しさにかまけて、サービスすべてを相手任せにしてはいけないと思います。
サービスを受ける姿勢っていうものがある気がします。
お客さんとして提供されたサービスを受け取るだけじゃなくて何かできることがあるんじゃないかと思うんですね。
自分から言うべきこと
基本的なマナーは当然守ったうえで、それ以上にできることはないかと考えたところ、“注文の仕方”が工夫できるなと思いました。
カウンターでのやりとりを振り返ると注文ひとつとっても、
”店内ご利用ですか?”、”サイズいかがなさいますか?”、”ストレートでよろしいですか?”、”お支払いはいかがなさいますか?”、といくつも質問をしてくれていました。
これらは聞かれなくても自分から言えるよなと。
そこで、カウンターでメニューの名前をただ言う以外で自分から言えると思うことをまとめました。
① 店内を利用するか
② サイズ
③ ストレートか
④ 支払い方法
最低限これだけは伝えたいです。
あと店内利用する際は、先に席が空いているのかカウンターに行く前に確認しましょう。
店員さんに全部任せるのは今日でおしまいです。
もはやサービスを受ける方が難しい
私はいつもスターバックスに行くたびにスタバの店員さんから接客を学んでいます。
スタバの接客はどこの店舗にいってもすごいです。
スタバに限らず、サービス業で働いている方々はお客様のことを考えていつも先回りしていろいろ尋ねてくれます。
スターバックスのような、お客さんといっしょに世界観を作り上げようとしているサービスはいつもお客さんのことを考えて考えて考えつくしています。向こうからギブの連続がとんでもないエネルギーできて、ついついそれが当たり前と思ってしまいます。
その証拠に、他のカフェに行った途端に、”ああやっぱりスタバってすごいな”と思います。スタバにしか出せない空気感、雰囲気があるんですよね。
みんなで居心地がいい空間を作る
お客さんの側からサービスを受けるためにできることを考えることで、みんなで素敵にお店を使えると思いました。
いっしょに居心地良い空間を作ろうとする人が一人でも増えたらいいなと思います。
”サービスを受ける人もそのサービスを作っていける”、この考えが広まれば良いなと。