たかぎのカギ

たかぎのカギ

社会人3年目が日記以上をお届けするブログです。

【逆転の発想】差別化としての黒~スーツの色議論への回答~

 

就職活動中のみなさん、お疲れ様です。

 

今日のテーマは「スーツの色」です。

 

就職活動の選考ってほんと難しいですよね、差別化しろ差別化しろって耳にタコです。

じゃあ違ったら評価になるのかと言えば、そんな表面的なものではない。

 

男性であれば、ネクタイなどでも印象付けられるのですが、女性の場合は難しいですよね。今日は黒以外のスーツで行こうと思って迷っている方、そうでない方も是非読んでいってください。

 

企業側がみんな同じに見えるとか言うから工夫したつもりなのに、次は黒で来てねなんて言われたり変な人だと思われたりしてしまうのは不本意ですよね。

 

実は現役の時に、私はネイビーのスーツを新調し選考に挑みました。全部落ちました。

話が入ってこなかったそうです。(もちろんスーツ以外にも原因はあったと思います。)

 

 

この体験から、スーツの色で印象が良くなることはない、というのが私の意見です。

 

 

迷ったらはじめに戻れ

ここで、そもそも選考を受けている目的を思い出してください。

自分をアピールすることですか?差別化することですか?

違いますよね、志望企業から内定をとるためですよね。

 

何事も、目的のための手段です。

 

選考側がスーツで見ているポイント 

迷っている方は恐らく、選考側がスーツで見ているポイントがいまいちおさえられていないのだと思います。

 

スーツで見ているポイントは着こなしです。断言します。

そして、スーツは身だしなみのひとつなので、靴や、鞄などからも人柄を判断します。

 

そもそも黒で来ると思っている企業はスーツの色は評価にはないです。

相手目線で選考におけるスーツを今一度冷静に考えてみてください。

 

みんな同じに見えるの真相

みんな同じに見える、これは良いのでしょうか悪いのでしょうか。

そもそも良し悪しではなくて率直な感想に過ぎないんですよね。新卒一括採用してるのそっちじゃん、同じような教育受けて、同じような年代の男女集めたら、そらそうなりますわ。

 

それなのにもし企業側が、みんな同じに見えるからどうにかして工夫して、というのだったらそれは甘えですしわがままだと思います。こんなこと言っててもしょうがないので、話を進めます。

 

みんな同じに見える、ある意味だから面接をしているとも言えます。

そして企業は面接で志望者の違いを見つけようとします。同じように見えるからこそ志望者一人一人に質問をぶつけ、個性を見つけようとします。それなのに他の人にも言えること、面接官をうならせる返答ができないから学歴うんぬんとかで決まってしまうんです。

 

逆に私は黒スーツの方が相手に自分の魅力を気づかせることができることもあると思います。先述した通り、同じようにみえるからこそ違いを見つけようとしてくれ、違いに気づいてくれます。そして、相手が自ら見つけ、感じさせたことは、自分でアピールするよりも刺さります。

 

これを念頭において黒スーツを着ていく人はそれだけで振る舞いが変わるでしょう。

スーツでアピールすることは、身だしなみ、その上で受け答えで差別化する。 

 

その人にとって黒スーツを着ていくことが差別化のスタートになります。

 

こんな逆転の発想もあります。

 

要は、スーツは黒という事象に対し、受け身になるかどうかです。  

 

 

髙木

 

 

P.S.

普段からグレーやネイビーが当たり前の人は、その方が自然体で入れるでしょうし、指定されない限りそのまま着て行けば良いと思います。

 

そもそもスーツじゃないんですが広告業界は颯爽と私服で面接行く人が他の業界より多かったです。そういう人って人の目なんか気にしてません。人に相談するよりも前に着て行ってしまっているんですよね。みんな黒スーツ着ているのにです。

 

迷ってる方は一度、グレーとかネイビーとか着て行ってみると良いと思います。

はじめてネイビーのスーツで選考に行って、グループディスカッションで、隣の席の方に「よくそれで来たね」と言われました。「だって、世の中変えたいんだ」って言いました。こんな就活してた先輩もいるからみんなも頑張って!

 

慶応大学のゼミでは毎回スーツを着て受講する授業があるそうです。普段からスーツを着ていた方はそれだけで着慣れていました。スーツも面接も慣れです。