母校で就活ゼミと称して進路支援活動をしています。
この時期は本選考前とはいえ、バリバリ選考期間中なのですが、
4年生の年明けから本格的に就職活動を始めたのにもかかわらず、飛躍的に成長を遂げ、3月以降一度も面接に落ちたことがない超優秀な方が現れました。
その方は、なにかあるたびに連絡をくれ、月に2~3回は面接練習をしていました。
その他にも、一日12時間就職活動にあて、オンラインOB訪問や応答を作ることに割いていました。
本来このくらい、本気でやるべきなんですよね。就職活動は。大学受験の10倍大切。
その方もはじめは面接に落ちたりしていたのですが、あるときから通過率が100パーセントになっていました。自分のペースを捨てていたことはたしかですね。プロ意識を感じました、モチベーションがあるかないかではなく、淡々とやるべきことをする。
すでに、微調整の段階なので、早口にならないように、目線を下げないようになどのフィードバックで終えました。いずれも自身でわかっているので軌道修正できると思っています。
本番に強いタイプとみました。
彼は素晴らしいビジネスマンになりそうです。
コロナがなかったらもしかしたら開花しなかった才能かもしれません。
それでは!