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『頭の回転が早い人の話し方』芸人は相手を自分の話に引きずりこむ

 

就活を終えた学生は話がうまく、面白くなっている。

 

この過程でいったい何がおきているのか気になり、社会評論家の岡田斗司夫氏の『頭の回転が早い人の話し方』を精読しています。

 

本書は、岡田氏が提唱する「最強の会話術」、「ユニバーサル・トーク」を身に着けるための著書です。この本を読めば、「誰にでも通じる話し方・伝え方」が身に着くとし、本書を読めばほかの話し方の本は副読本にしかならないとしています。

 

この著書で岡田氏は、話が伝わるときとそうでないときが生まれる原因には、話し手が伝えることが上手いか下手かのほかに以下のように相反するコミュニケーションのベクトルがあるからだとします。

 

公共型社交:不特定多数に向けたもの

家族型社交:価値観を共有した特定少数にむけたもの

上記を踏まえて読み進めていただけたらと思います。

 

※以下から急に読み途中から読み込みがはじまりますがあしからず

 

ユニバーサル・トークの応用例

ユニバーサル・トークとは岡田氏が名付けた「誰にでも伝わる話し方」のことです。

 

「話が上手い人」は相手や状況に応じて、伝わる話し方ができるんですよね。

 

話し上手な人としてお笑い芸人を例に挙げます。ユニバーサル・トークの達人とも言える人たちですね。

 

人志松本のすべらない話」なんかは話だけであんなに聞かせられるなんてすごいなあと思います。テレビで放送されている芸人の話はユニバーサルトークの応用例の一つです。

 

岡田氏はこんな風に言っています。

本来、楽屋話というのは家族社交での会話です。視聴者の生活とは全く関係ないので、聞いたってよくわからないし、面白いはずがありません。ところが、いざテレビで彼らの話を聞いてしまうと、スベるどころか、見ているうちにこちらも爆笑してしまいます不思議だと思いませんか?

言われて見れば、身内の話を聞いてなんであそこまで面白く話せるんだろうと思います。面接でできたら最強ですね。

 

「知り合いの売れてない芸人」の像が広く伝わるように、共感してもらえるように、だれにでもイメージしやすい言葉を散らしながらオチまで持って行くんです。

ネタはなんであれ、共感してもらえてオチまで持っていければ話は伝わる。

 

話が上手い千原ジュニアさんのような芸人が人気なのは、視聴者がいつの間にか彼らを身近に感じてしまうからです。

話がうまい人は自分を身近に感じさせることもできるんですね。

 

芸人は意図的に家族型社交の話を公共型社交にし、なおかつ、家族型社交に引きずり込むのがうまいんですね。だからどんどん話に引きずりこまれていきます。

 

話が上手い人は、家族型社交と公共型社交を行き来してだんだんと家族型社交に引きずりこんでいくんですね。

 

プレゼンで意識するユニバーサルトークの使い方

誰でも伝わる話し方は、プレゼンにも応用できます。

プレゼンのできるだけ早い段階で、意思決定にパワーを持っているグループの共通価値観を見極めます。そしてその価値観に共感、再構築するプロセスを経て、すぐに自分の企画のプレゼン内容に組み込むんです。

キーパーソンというよりも、集団全体の意思決定における価値観を見極め刺さるように仕立てていく。かなり高度ですが、できたら最強になれそう。

 

自分の意見というよりは「仲間になった新人の意見」として企画をプレゼンするんです。最強の味方が増える文押し付けがましさを感じさせることなく意見を通しやすくなります。

相手の価値観を理解し、プレゼンを聞いたあとにここまで親近感を与えられたら最強です。

 

社内コンペであればもっと簡単ですね、ぶっつけ本番ではなく、事前に社長や部長の考えをリサーチしておけば、かなり完成度の高い企画書を用意することができるでしょう。

社内だったら意思決定者がわかりやすいです。あらかじめフィードバックをもらい、価値観を見定めてプレゼンに臨む。そうすれば、キーパーソンを中心に共感の輪が広がっていく。

 

セールスで意識するユニバーサルトークの使い方

セールスでも、誰にでも伝わる話し方は応用できます。

セールス自体は成立しないかもしれませんが、自分に好印象を持っている人たちを大勢か変えることによって将来的に買ってもらえる確率を高めることはできます。

すごいセールスマンでも、誰でもその場で買わせることはできません。ですが、好印象を抱かせて将来的に買ってもらえる可能性を高めることができるんですね。

 

たかぎ的考察

誰にでも伝わる話し方ができれば、目的ごとに応用していけるようになるんですね。

 

面接においては、自分の話を相手に伝わるようにしなければなりません。

 

面接で話すエピソードを練るときは、当たり前だと思っているけど特徴的なことはないかを知っておく必要があります。

 

いろんな人に話を聞いてもらい、「聞いてこれないないところなかった?」と尋ねましょう。

 

話し方は、はじめは公共型社交からスタートし、だんだんと家族型社交に移行すると終わったあとに、面接官を「自分をプッシュしてくれる内通者」にできると思います。

 

また、新しい話題を話し始めるときは公共型社交からスタートしていきましょう。

話題が変わったら相手に新しい情報を知らせないといけないので、家族型社交からはじめると混乱させてしまいます。

 

誤解を与えない話し方は自分を守る護身術にもなります。

 

私はコンテンポラリーダンスという認知度が低いダンスをしていたのですが、ダンスと聞いただけで、ストリートダンスをしていたと思われ、理解がない人や理解しようとしない人には、しっかり活動していたのかわからない、チャラチャラしていそうと思われ苦労しました。

 

イメージだけで人は相手を判断すると痛いほどわかった瞬間でした。

 

このときの悔しさが元で、不特定多数の人に自分の考えを広める力を高めようとブログをはじめました。

 

 

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興味のある方はこちらもぜひご覧ください!

 

 

www.takagi-no-kagi.com

 

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