ずっとどうにかしたいと思っていた休みの日の倦怠感、無気力、虚無感。
ついに脱却が見えてきました。
これまでは反芻思考が元々備わっている回復力を邪魔して思うように休めませんでした。(反芻思考とは、ネガティブなことを何度も思い出して悩むことです。)
この状態では、以下のように自分の回復力をストレスが上回ってしまっていたのです。
これでは毎日心身が蝕まれるばかりです。
自分の回復力>日々のストレス
次の長期休みまではなんとか頑張ろう、、、と気力で体を動かして1日1日を乗り切る日々。これは続かないと思っていました。
これを解決するために「働き方を変えよう」と思っていましが働き方を変えてもだめでした。休み方変える必要があったのです。
GW明けからの1ヶ月、月曜日はしっかり休めたなあと思えています。
休みの日に心身の余裕も生まれて何かしようと思う気ができてきました。
これができるようになったのは、過去を振り返らないことが出来るようになったからです。反芻思考を止めることで、ダメージを増幅させることが無くなりました。
何度も止めるように工夫してきましたが、なかなか直りませんでした。
これを止めるために取り組んで来たことは運動です。
去年の9月頃から週に1度ジムに行き走っています。
これだけでももちろん効果がありましたが体調が良くなっただけで、根本の部分は直りませんでした。ですが、走ることで生まれたこの体力が次なる習慣作りと崩れにくいメンタルの土台を作ってくれていました。
これを経て、最近手に入れてた最高の解決策は、朝早く起きて焚き火に行くことです。
反芻思考を止めるための方法を調べ、自然の中にいることでネガティブな感情を忘れることができることを知りました。
ポイントは早朝に行くことです。午後からではだめです。一日の始まりに焚き火に行き、反芻思考を止めることで、その日をポジティブな気持ちで過ごすことができるようになります。家で休むにせよ反芻思考を止めてから休むことで回復が段違いに進みます。
以前よりも、朝起きてから仕事に取り掛かるまでのスピードも早くなりましたし、
仕事の生産性も上がりました。
小さくてもコツコツとプラスの習慣の掛け算で大きな変化を生むことができました。
この余裕をさらなる余裕に繋げて行きたいです。