2023年を振り返ります。
シンプルに考える
シンプルに考える
これずっと悩まされました。
特に上司との会話です。
その質問、どのくらいで答えればいいの?って質問が多くて、答え過ぎて墓穴掘ってましたし。
会話で解決すればいいのかもしれないので、
とりあえず結論だけ答えて一旦質問待ってみようと思います。
今年は「一旦結論だけ答えます」と前置きを試そうと思います。
相談して、わからないことあったら聞いて
これにモヤモヤするのは、部下の仕事もマネージャーの仕事だと思っていたからでした。
自分の裏の感情を思い切って言語化しました。
なかなか言えなかった。これ自分だけの責任じゃないと。
すぐ聞くと言われる「自分で考えて」と、「ここに載っているよ」におびえて質問しなくなる現象はどの会社でも起きているはず。この謎を解明したい。
こだわりが強い
扱いづらい、めんどくさいと思われるのは損です。
「こだわりが強い一面もある」
という風に見えるようにします。
プラスに働くときにだけ使おうと思います。
え?(聞き返し)
これはハキハキ喋れてないとき、腹から声出てないときに多く見られます。
なにを言っているのかわからないのですが
これは、自分でも何言ってるかわからないとき起こります。
よく起こるのは、電話に出られる状態ではないのに電話取って、即答しないといけないとき。
即答できないときに答えてくださいと言われるのがしんどい。
過去の記憶をネガティブで思い出さない
偶然出会った本で、自分があてはまるじかん
・ToDoリスト
・タイムログ
を使うことが効果的だとわかりました。
逆に効果的ではないのが、カレンダーを使ったスケジュールロック。
また、自分のタイプは、これから取り組むタスクが、過去うまくいかなかったという思い込みから取り掛かりが遅くなっていることがわかりました。
ネガティブに想起することを改善していく方法も記載されていて、
認知行動療法の定番なのだそうですが、まず時間をうまく使えないタスクを細かく30s~120s程度でこなせるレベルに分割して記入し、それぞれの予想される困難度を予想をします。
そしてその手順が終わるごとに実際の困難度を記入します。
本当は満足度も記入していくみたいなのですが、ハードル低くするために、まずは困難度のみを記載します。
「大抵の作業は思ったよりも簡単」という事実に気づき、少しずつポジティブな記憶を溜め込んでいくことが大切とのことでした。
このようにすることで、似たようなタスクに取り組む際に、肯定的な想起をベースに行動できるようになり、ひいては時間の有効活用につながるとのことです。
思ったよりも作業へのやる気が高まる感覚を得られるとのことです。
「作業興奮」と呼ばれる現象で、どんなにめいるような作業でも、一旦取り掛かるとどーパミンが分泌され、モチベーション高めてくれるのです。
これは良いことを聞きました!即効性もあるみたいなので早速試してみます。
仕事以外でも、家事やその他のタスクにも使うことができそうです。
まとめ
自分のほとんどの悩みって、過去をネガティブな状態で思い出すことが癖づけられていることが問題なのではないかと思って来ました。
何度も過去のネガティブな記憶を思い出してしまいうまくいきません。
今までビギナーズラックが多いのはこのせいだったのかもしれません、しばらく経つと自分の本当の力が出せなくなってしまうのです。
過去もネガティブだったから、これから同じやり方をしていてもきっと同じことになる、やり方を変えなければとなり、これまで合っていたやり方でさえも変えてしまっていました。やり方は合っていて相手に問題がある場合も変えてしまっていてまた一からやり方を考えている
ネガティブな感情を抱いた人やその状況になるとそのことが何度も思い出されて、モヤモヤします、フラッシュバックしてきて頭支配されます。
P.S.
毎年やっている振り返り日記。
認知行動療法で今年はさらなる飛躍を目指します!
今うまくいかないのは過去の記憶がネガティブな状態で記憶されてしまっているせい。
かつての自分を取り戻します!
休み明けるとすでに3日分くらいのタスク溜まってます。
そのことを考えると休めない、各方面に謝罪しつつ進める未来が億劫で仕方ない。
責任があるからどうしても毎日仕事しなければならない。
そんな毎日。
次は、会話はしたいけど、帰りたいタイミングで帰りたいから、
なんなの?と思われる問題をどうしたら解決できるか考えます。