しんしんの就活ブログ

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残業40時間が続いて身体に起こったこと

 

1年間ずっと毎月残業40時間以上でした。

ワークライフバランスを取るのが難しくなるのがこの月間40時間という数字。

この残業時間を一年続けて身に起こったことをまとめました。

 

あえて赤裸々に書きます。

これから多忙と呼ばれる業界に行こうとしている学生の方、社会人の方で、40時間でこんな風になっているの自分だけかな?みんなどれくらい生活に影響があるんだろうと思っている方がいたら参考にしてください。

 

朝起きるのが辛くなる

半年くらい経った頃からでしょうか。

朝起きるのが辛いと感じるようになりました。

 

仕事に行くのが辛いなとか、嫌だなあと感じることが増えました。

これは持ち前の気力でなんとか

遅刻しそうになったり、対応が後手に周り、準備が満足にできないなんてことも起きてくるようになりました。

 

ミスが多くなる

できていたはずのことができなくなりました。

一番びっくりしたのは、仕事中ではないのですが、100円玉を渡したと思ったら500円玉を渡していたとき。

 

休みの日動けない

疲れて動けなくなりました。11月~12月は返信ができないほどにまいっていました。

自分でも驚きました、根本的に働き方を帰る必要があると痛感した瞬間。

なにをするのもだるい

熱があるとかではないのですが、身体が鉛のように重たく、力が入らない。

まるで身体が動いてはいけないとアラームを鳴らしているかのようでした。

 

疲れ果てていると言われる

疲れ果てていると言われショッキングでした。

顔には出さないようにと思っていましたが、人相まで影響すると限界は超えてますね。

 

家事ができない

とうとう食洗器をかけられなくなりました。

 

なにをしても楽しいと感じなくなる

感情がずっと無のままになります。

 

終わりに

かなり辛い一年でした。

が、、、もっと仕事が短時間でできるようになってさらには稼いで、プライベートや社外での活動に活力残しておきたいです。この量を時間内に済ませることができれば次の世界が見えてきます。

 

まだまだ先がある、これを思うだけで工夫しようと思えます。

 

成長はキャパの80%を継続すると効率的と言われていますが、たしかに限界超えるとスキルの成長とかではなく、精神面での鍛錬がなされます。

 

マネジメントでは技能の成長を促すには80%くらいのキャパで仕事をさせ、精神面を鍛えるには限界を超えた量を与えると良いですね。どのくらいで無理と言えば良いのかわからない人の気持がわかりました、無理と言わない限りは現状は変わらないこともわかりました。

 

モチベがあるかないかで仕事をすることがなくなり、ある意味またひとつプロに近づいたと思います。

たかぎの就活支援ブログ Takagi′s job-hunting diary