先月の久しぶりに営業数字ショートしました。
悔しいですが、本当に色々考えましたし、
達成できると信じて行動し続けることはできましたし1日も休まずに出勤できました。
そういえば辛くても自分て逃げないなと強みに気づくことができました。
上手くいかない時ほど成長できるのは本当ですね。
ですが、未だに引きずっています。
引きずっている理由は、やり残したことがあるからです。
あと時間が無いからできないんだとずっと心のどこかで言い訳してました。
そもそもの原因は、これまで再現性のある方法で営業をしてこなかったことにあると感じています。
ずっと、今までの経験のなかから引っ張ってきたもので解決しようとしていました。
一旦壊して新しいものを築いていく必要があります。
基礎的なことすら業務過多になるとできていない、時間があればできるのにと思えることができないのが一番悔しい。
自分の特性上、自滅が一番悔しいしメンタルにくる。
疲れ溜まると注意力が下がって、電車乗り過ごしたり、アポの時間間違えたり、家に財布忘れて時間ロスしたりしていました。
感覚でやっている部分もありました。
顧客が何を求めているのかを論理的に考えて提供することは、ビジネスの根幹です。
営業マンはアーティストではない、ビジネスマンなんだよな。
さらにビジネスは限られた労働時間で成果を出さなければなりません。
一定の質を量産するには、営業行動の型化が鍵になります。
要件定義はMUST+WANT+NGで整理
報告は、事実+解釈+展望でする
相談は、整理+選択肢作る+決断させる
などです。
「再現性をフレームワークを用いて生み出していくこと」
これに取り組んでみます。
「各プロセスにおける営業行動の目的を明確にする」
これも取り組みたいです。
フレームワークがあれば考えるべきことが整理され、
各プロセスの目的がハッキリとしていれば、ブレません。
続けても成果が出るのかわからないことが辛さの根底にあります。
これは誰しも同じです、信じて行動を継続するのみ。
休みの日は、求人を見ること、仕事内容を勉強すること、メールFMの作成、切り替えせなかった質問・対応のフレーズの考案を続けます。
とにかく売れたいの一心です。