仕事でさらに高い目標が与えられ、
成長をせざるを得ない状況になりました。
周りの成長が凄まじく、焦りを感じます、
そのせいでいつもならば対応できていた事態も対応できなくなったり、
自分を疑い出したら否や、自信の失うスピードはあっという間でした。
有効な打開策が取れず、
毎日不安に押しつぶされそうになるなか、月末を迎えました。
人間関係は、なかなか座学では学べないことが多いですね。
やはりこればかりは打席に立ち続けることでしか学べません。
サラリーマンとしての逆転を誓って入社したはいいものの、
やっぱりガッツだけでは乗り越えられない局面が多いです。
高い目標の達成のためにはこちらの要求
こういうときは必ず相手の主張とぶつかります。
友好的な関係を築いての営業には限界がありました。
相手を動かす必要があるんです。
仲良くなればこちらの要求が通る、こんな甘い世界ではなかったです。
きちんとビジネスパーソンとして対峙する、そんな姿勢がより必要です。
そもそも、仲良くなろうにも、
相手に合わせるコミュニケーションは、自分には向いていませんでした。
自分の場合は、自分の世界に相手を引きずり込むことの方が得意なことがわかりました。
相手に合わせようとすると、相手の反応によって自分を変える必要があります、
これが辛かったですし、ストレスでした。
自分らしくいたままで、相手を動かす。
これが自分の魅力を活かした営業スタイルになるのではないかとワクワクしています。
営業に関するノウハウをインプットし続けて、こんなマインドが生まれました。
幸い行動が習慣化できつつあったので、次はその行動をどう行うかを工夫していきます。
それに、相手の反応という結果だけで
自分の行動が正しかったのか、有効なアクションを取れていたのか
を判断しようとすると、原因を自分の中だけに見つけようとするので、内省は必要ですが、自分を苦しめることになりかねません。
自分の中に原因を求めること、
これはこれで相手の状態を無視したものになってしまいます。
合わせているだけでは売れない、
訴求しなければこちらの要求はとおらないこと、
どうやらこれは真理そうです。
もっと高い目標のためには、
訴求して売ることをしていかなければなりません。
来月は、「相手を自分の世界に引きずり込んで要求を通す」
これ、やります。