先週末からテレアポしてアポとって訪問の生活が始まりました。
多い時で100架電以上します。
思ったのはテレアポって大変なイメージがあったけど、楽しいってことです。
企業ブランドのせいもあるとは思いますが、とりあえずガチャ切りはされないです。
それどころか、担当者に繋いでもらえます。繋いでもらえる率は20%越えて、意外と繋いでもらえるもんなんだなと思いました。
こんなに高確率で繋いでもらえるのも企業ブランドと架電リストにこれまでの営業活動で得た情報が蓄積されているからこそです。
話は変わり、仕事への気持ちの持ちようの話なのですが、なんのために自分が働いているのかって本当に大事なんだと感じました。
それがはっきりしていると、辛いときに踏みとどまれます。
自分が変えたいのは年齢が職務遂行能力となっている社会。
若くても頭が老けている人はいるし年齢は本質的な職務遂行能力ではないと言いたい。
働き始めるのが人よりも遅かったけど、この年齢に負けたくないと思う気持ちが今の原動力です。
諸事情により年齢を重ねてしまっても、現状を少しでも良くしようとする人の力になりたいと思っています。
そのためにもっとできることを増やしたいです。
以前は同世代に負けない、もっといい暮らしをしたいと思っていたのですが、老けたのか、そんなことどうでも良くて自分の信念に従って生きたいと思うようになりました。
そんなことを思っていると1日があっという間に過ぎていきます。
振り返る間もないので、一瞬でもいいので立ち止まって、学びと気付きを得ることを意識したいと思います。
毎月どころか、毎週、毎日数字に追われています。
この環境が本当にありがたいです。本当に変われる気がします。
今は転職したてで仕事を覚えることが仕事の時期、受け取るだけと考えるのは自分次第で実務以外で価値提供できることは見つければあります。
目の前の相手のためになにができるかを常に意識する。
それを見つけて実行していきます!