大好評のオフィスハック。どんな業界、どんな職種にも使える仕事術の紹介です。
今回は『ドアの開け閉めで気を付けるべきこと』です。
私は入社後に希望部署に配属されず、部署移動をするために、日常のありとあらゆることから信頼を得ようと工夫に工夫を重ねる日々を過ごしました。その結果信頼を勝ち取り、今は希望の部署で働けています。
部署移動を実現させるために、していたことを少しずつまとめ還元できるようにしておこうと思ってお伝えします。日々のなにげない積み重ねが信用を勝ち取る秘訣です。
成功体験をまずはドアの開け閉めから得ていきましょう。
まず、こんなことありませんか?
① ドアを開けたら向こう側に人がいて扉がぶつかりそうになった
② ドアを開けようとしたら、向こう側のドアノブに手をかけていた人の手をドアノブでぶった
まず①ですが、これはやるとすごく嫌がられます。
解決策としては、
・ドアに窓がついていたら向こう側に人がいないか確認する癖をつける。
・ドアを自分の方に引いて開ける癖をつける
などがあります。
次に②ですが、これも最悪です。
解決策は、①を同じように向こう側に人がいないか確認することが大切です。あとは、勢いよく開けないことですね。それと、被害者にならないようにも気を付けましょう。
自分の側のドアノブと向こう側のドアノブの動きが連動しているドアは撲滅してくれるとこんなことなくなるのですが。笑
これらを物音を立てずにスマートにこなしましょう。ドアノブもガチャガチャさせていたら落ち着きなく見えます。ドアの開閉にも音を立てないというクオリティーを組み合わせて自分なりの付加価値を付けましょう。
社内ではすべての行動が評価となりえます。見ている人は見ています。必ず報われます。ドアの開け閉めを一芸にまで仕上げていきましょう。