母校の就職支援団体で学生の面接指導をしています。
私の出身は地方の国立大学で、とてもまじめで素直な方が多くいます。(#偏見ではありません)
とても礼儀正しいです。従順です。こんなこと言うと噛みつく方がいるかもしれませんが、扱いやすいんですよ。敬ってくれるから自分が気持ちよくなってしまう。
なので、自分の地位が相手にそうさせてるのか、それとも本当に自分に魅力を感じできてくれたのかを見極めるようにしています。
そうじゃないと自分の成長にはならなくて。地位や、経験がそうさせてくれているだけでそれらをとっぱらったときに残るもので魅了させることができなければ、相手を本当の意味で惹きつけることはできません。
優秀な学生ほど、自分が認めた人にしか相談しません。(#優秀の定義はそれぞれ)
だからいつも自分がバキバキに仕事できるようになることは指導者としての成熟に欠かせないことだと思います。
指導は夜は正確に時間を合わせられないので、朝の時間を活用しています。
朝から会話をすると、ギアが入った気がして仕事もはかどります。