しんしんの就活ブログ

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効果的な面接練習。

 

効果的な面接練習と、振る舞い方で意識するポイントをまとめました。

 

 

効果的な面接練習

声に出して練習する

最強の面接練習法は、「面接の応答を文章におこして声に出して練習する」です。

 

黙読で面接練習ができた気になる方がいるのですが、納得した結果を得体のであれば絶対にNGです。実際に声に出すのとには雲泥の差があります。

 

転職活動している時は、毎朝自己紹介を声に出して家を出ていました。

 

定番の質問にばかり答えていて、柔軟に受け答えできるようになるの?

と疑問に思う方もいますが、自己分析が出来ている状態であれば、その場で回答を作れるようになります。

 

アウトプットを前提にした練習が効果的です。

 

自分の話している声を聞く

話すことに慣れてきたら、次は自分の話し声を聞いてみましょう。

客観的に聞いて、違和感が無いか確認しましょう。

 

最初はこの声だれ?という気持ちになりますが、だんだんと慣れてきます。

 

自分が話している姿を見る

最後は、自分が話している姿を実際に見てみてください。

自分を客観視をする練習になります。自分で見て違和感があれば他の人は必ず違和感があります。これ本当に練習になります!

 

 

声で意識すること

声の大きさ

声量は一定ではなく、大きさを調節しましょう。

ずっと同じボリュームだと聞いている相手は眠くなります笑

 

抑揚

これも声の大きさと同様、アップダウンがあるとそれだけで伝わる話し方に近づきます。

 

緩急

話すスピードも意識すると聞いてもらえる話し方にできます。

一定のスピードで話されるとどこが伝えたいところかわかりません。

溜めや間があるからこそ面白い話し方ができます。

 

 

目線で意識すること

下げない

目線は下げないこと。考える時も伏し目がちにならないように注意です。

録画する時にチェックしましょう。

 

キョロキョロしない

落ち着きの無さを感じさせてしまいます。

 

まばたきし過ぎない

緊張や動揺を感じさせてしまいます。

 

ジェスチャーで注意すること

大き過ぎないこと

ジェスチャーは大き過ぎると落ち着きのなさを感じさせるので注意です。

 

顔の近くに手を持っていかない

印象に関わるので、顔の近くに手をもっていかないようにしましょう。

 

たかぎの就活支援ブログ Takagi′s job-hunting diary