毎週月曜日に社会人の朝会に参加させてもらっています。
今日はアルバニアの村の男性社会の話。
男性に特権が与えらえていて女性は10代で結婚させられ生涯ずっと子育てと家事をさせられる。
記事で紹介されていたのはトランスジェンダーのとある女性の方が男性になったという話。男性になる女性の理由は、強制的な結婚から逃れたい、農場経営などをしたいなどの理由があるそう。
家族も娘に10代のうちに結婚するように圧力をかける。
この文化を知って驚くと同時に、個人的には、自分たちの基準で考えることは危険だなと。固有の文化として自然に残るものなら良いのでは。
男性が尊重されるのは大昔の話で、今は足が速いからといって仕事ができるとは限りません。
ますます個人の生き方が尊重されるようになります。
オリンピックでもトランスジェンダー選手が出ていました。
もしこの村に生まれたら、男性になりたいと思うでしょうが、第一人者にはなれない。
自分はリスクは負いたくない。
外国人が来ることによって門戸が開かれたそうで。
コロナで異文化交流もバーチャルなものになっていくので、この辺りどうなるんだろうと。旅行って大事だな。多国間の人の交流って大事。
会社員もいっしょ。ある日他業界の人と会って、あれ?自分の会社って変わってる?
ずっと違和感を感じながら同じ会社にいるような、
10年20年経って自分が間違ってたと思うような選択はしたくないと思いす。