変われない方の口癖は「自分なんて」「どうせ無理」という自分に対して否定的な言葉です。こんな言葉はどうして生まれてしまうのでしょうか?
理由を知るヒントが届けられたらと思います。
自己否定の正体
脳の防御反応
自分を否定するのは脳の防御反応です。
自己否定によって自分を変化から守っているのです。
自分は何をやってもダメと考えるのは一見悩んでいるように見えて、
変化をするな!と脳から指令が出ています。
変化することよりも自己否定をして今の自分のままの方が楽だからです。
前向きな気持になることから逃げる
前向きな気持ちになることで起こる労力から逃れようとします。
その先の面倒なことから逃げようとするんです。
自己否定への対処
自己否定を受け入れる
変化を拒む反応をしたら、「あ、今自分は変化を拒んだ」という風に受け止めてください。ここで否定をしてしまうと、ますます自分を責めてしまいます。自己否定を止めるには今の現状を肯定するところから始めましょう。
現状維持=退化
就活は一部の専門学科を除いて大学生活の延長線上に卒業後の仕事がありません。
そのため、ある意味「いかに変われるか」の勝負です。
社会で働くために自分を変化させる必要があります。
「就活を通して自分を変える」という意識が必要です。
今は売り手市場なので、今の自分のままでも内定は出ます。
ですが今の自分のままで内定を採れるところは、あなたを"数"としてしか見ていません。
語弊を恐れずに言うと、「ありのままの自分を見てくれた」のではなく、誰でも良いからあなたを選んだのです。採用基準が低いのでブラック起業の可能性が高いです。
今回参考にした、『すごい自己肯定感』はKindle unlimitedで読み放題です!
これからも就活とその先の人生のためになる情報を発信していくので、良かったら読者登録お願いします!