しんしんの就活支援ブログ

納得内定を目指す就活生をサポートするブログ。


残業を10時間減らす男の物語。

 

 

次のミッションのために

 

次のミッションのために、

月間の残業-10時間に取り組んでいます。

 

10時間も減らせるのかと考えるとボリューム多いですが、

1日30分早く帰れば達成できると考えれば実現できそうな気がしてきます。

 

業務で時間をかけずに目的を果たす。

ことを意識せざるを得なくなりました。

 

あらゆる業務の土台になっている、コミュニケーションを変えます。

取り組もうと思っていることは2つです。

 

・無駄な会話を無くす

・ズレを無くす

 

これが出来てないのは

・相手が求めていることをわからないまま会話をしていた(相手軸)

・何をしたいのかはっきりしまま会話をしていた(自分軸)

からです。

 

無駄な会話を無くす

 

ここで言う会話とは、してもしなくても変わらない会話のことです。

 

例えばアイスブレイク。

時間をかけてしまい肝心の本題を話す時間が圧迫されてしまっては本末転倒です。

 

これをしてしまう理由には「話が弾んだら信頼が得られる」という思い込みがありました。これも相手が何を求めているかを知っていれば防げますね。

 

また目的意識があれば、会話全体の時間配分を迷わなくなるはずです。

感覚で会話をしていた部分を無くしていくことで、無駄を省きます。

 

わかっていれば迷わないはずです。

 

 

ズレを無くす

ここで言うズレとは、課題解決に向かわないコミュニケーションをすることです。

 

あらゆる業務は課題解決です。

 

①事実把握

②方向性を決める

③関係者との合意形成

④そうなるように実行する

 

この流れが基本的な流れで、うまくいかない場合はその前のステップに戻ることが大切ですが、構造的に捉えることを意識できておらず余計な時間を使っていました。

 

人は一人ひとり違いますし、課題が複雑であればズレは起きます。

「ズレが起きてはダメ」という思い込み

がズレが起きることへの怖さを生み余計な力みを生み、過剰に丁寧な話し方になっていました。

 

ズレが起きたら前のステップに戻れば良いことがわかっていれば会話の迷いも無くなります。冷静になれていてもどうすればいいのかわからなければ判断のしようがありません。

 

目指すは感覚で業務しないビジネスパーソン

 

残業を減らすことを目標にこれからコミュニケーションで意識することを整理しました。

 

「感覚で業務をしない」ことにこだわり、次のレベルにいきます。

 

 

 

 

たかぎの就活支援ブログ Takagi′s job-hunting diary