たかぎのカギ

たかぎのカギ

社会人3年目が日記以上をお届けするブログです。

グループディスカッションの練習。人狼ゲームがおすすめです。

 

グループディスカッションとは

新卒の就職活動の選考において用いられ、グループでテーマに沿って結論を導き出す過程から適性を見極めるというものです。『集団討論』とも呼ばれ得意不得意が分かれます。

 

注意を払わないといけないポイントが無数にあり、議論のテーマも業界の理解度を測るものがあり、その場合事前に勉強してこないとその場では太刀打ちできません。

 

またグループディスカッションを重視している企業もあり、現役の博報堂の選考では10人のグループから1人が次に進むか否かとも言われていました。お菓子を食べてうなずいていただけの方が通過していたりと、何が見られているのかはわかりませんでした。ですが、間違いなくその方は場の空気を良くしていました。チームで仕事をする上で大切なことが見極められていたのだと思っています。

 

今回お伝えするのは、グループディスカッション選考対策におけるほんの一部です。意識して欲しいことは無数にあります。コロナウイルスの影響で減ったとはいえ対策しておけば安心です。(オンラインでのグループディスカッションもあるみたいですね。今度オンライン人狼しようかな。)

 

グループディスカッションで見られている点

前提として、選考におけるあらゆることはすべて適性を見極めています。選考活動のすべてはこの本質から外れることはありません。グループディスカッションにおいても面接と同様、選考基準がありそれを見られています。

 

採用自体の基準から大きくそれることはないので、意識すべきは面接と同じです。ですが、選考基準が面接と比べてわかりづらいことは確かで不特定多数の初対面の人と会話をするという不確定要素が多く、実践でしか培えないものも多くあります。序盤で行われるグループディスカッションは主に足切りだと感じますが、中盤以降で行われるグループディスカッションは異次元です。そうはいってもなんの対策もせずに臨むのは危険です。

 

仕事ではときには不特定多数の人と成果を上げないといけないので、普段から集団での話し合いに慣れることが必要だと思います。面接よりも対策には時間がかかり人によっては難易度も高いと思います。ゼミで討論をすることがあるかと思いますがそれだけでは不十分です。基礎体力は培えると思います。

 

ゼミでの具体的な対策としては、やってはいけないことや、自分の得意な型を知りそれらを面接と同様具体的な行動、フレーズを作っていく指南をしています。

 

選考の終わりから逆算する

まずグループディスカッションは話し合いである以上、ポジションがあります。そのポジションは初めから終わりまで変化します。これらを念頭において聞いていただきたいのですが、選考対策ができたと言えるのは、グループディスカッションの終わりまでの流れを予想できるようになったときです。自分が通過するときの感覚がわかったら、グループディスカッションを終えたときのポジションから逆算して振る舞うことができるようになると選考対策はできています。これを最終目標としこれを見据えて練習してください。一度自分の得意なポジションを見つけたら、そのポジションで終われるように練習することが有効な選考対策です。

 

私は指導において再現性を重視しているので、なんとなくで選考に向かわせることはしていません。即効性と再現性を重視し具体的なシチュエーション、そこで使えるフレーズをお伝えしています。

 

グループディスカッションにおいても面接と同様、自分の勝ちパターンが見つかったらそれを磨いていくことをお勧めします。ただし自分が得意だと思うポジションは自力で見つけるのが良いと思うので得意ポジションが見つかるまでは何度も挑戦して欲しいと思います。自分の得意なポジションができているのに自覚できていない方には助言して気づかせます。また就職活動は何事も経験なので、役職も様々なものを練習して欲しいと思います。

 

ここで回数をこなす必要があることがわかると思うのですが、グループディスカッションは何度も練習できるものではありませんし、練習するにも相手が必要です。そこで提案したいのが『人狼ゲームを使ったグループディスカッション対策』です。

 

先に得意になるポジションの例をお伝えします。 

 

得意なポジションの例

これはオリジナルの考え方です。グループディスカッションのはじめから終わりを戦国時代に例えます。戦国時代の序盤(グループディスカッションの開始)から江戸幕府が開かれるまで(グループディスカッションの終わり)を信長、秀吉、家康の三者に例えてお伝えします。※すべてがこれに当てはまるわけではありません。経験したグループディスカッションの傾向をお伝えするものです。

 

はじめに信長(リーダー)が表れて議論が進みます。ですが経験上初めに議論を進めてくれた方は息切れします。理由は全体に気を配りながら、意見を練らないといけないからです。また自分以外の人が話を振ってくれないと意外と意見できません。またリーダーがすんなり決まらない場合は、はじめにリーダーをしようとして数人つぶし合ってくれます。印象が下がるので自分は参加はせず全体の流れを俯瞰します。リーダーが誰になっても自分がとるべき行動は同じです。

 

初めのリーダーが息切れすると、次にはじめにリーダーをしたかった方の中から話を進めてくれる方が表れ、リーダーを引き継ぐ格好になります。これが秀吉です。秀吉も良い感じに話を膨らませてくれますが、意見をまとめるか、もう少し議論するか微妙な時間になります。

 

最後に終わりが近づくと出てくるのがまとめ役です。これまでの議論をまとめて発表まで持っていきます。実際の発表をするかは別として発表者のアシスタント的な立ち位置にもっていって実質そのグループの中核を担ったという印象で終わります。これが家康です。まとめにあたり、たたみかけるように意見を出して話をまとめていきます。時間が限られている中で多少強引であっても結論まで持っていくのは自然なのでこの局面で積極的に意見するのは自然ですし逆に感謝されます。発表者になったとしても自分が中心になってまとめた考えなので発表しやすいです。

 

私がおススメしているのは家康で、序盤は全体を俯瞰し、終盤にかけて存在感をだしチームの意見をまとめたというポジショニングです。グループで2番目に良い印象で終わり選考を突破するという意識です。一番になる必要はありません。喋るときは喋って印象に残りましょう。

 

注意すべきは、誰も話を進めないとグループ全体の印象が悪くなるのでそのときは、自分が率先してファシリテーターをしましょう。終盤にかけて存在感を出すのは変わりません。(#ピークエンドの法則)

 

おすすめのグループディスカッション対策

ここまで私オリジナルのグループディスカッションの立ち回りを伝えてきましたが、これらを練習するに最適なのが人狼ゲームです。楽しみながら選考対策したいですよね。息抜きも兼ねてみんなでやりましょう。

 

グループディスカッションの練習で意識すること

自分の得意な立ち回りを見つけるために行い、得意なポジションが見つかったら練習したいフレーズを使ってみたり、役職もチャレンジしてみましょう。

 

不測の事態に備えることも大切です。本番は何が起こるかわかりません。次回以降、様々な観点からグループディスカッションについて触れていきたいと思います。クラッシャー対策もしっかりと。

 

楽しく選考対策していきましょう

印象に残ることは面接と同様意識すべきです。自分の得意なポジションが見つかると実際の現場でも活躍できること間違いなしです。集団で自分が力を発揮できるポジションを知ることは一生役に立ちます。自己分析にもなります。遊びながら楽しく選考対策していきましょう。