大学4年の後期から、2年も休学してダンスをしていました。
ジャンルはコンテンポラリー。カンパニーで1日10時間、週6日リハーサルをしていました。今思い返せば尋常じゃない。
なかなか言葉になってはくれず、時間が経って思うところもでてきたので少しずつ言葉にしてこうかなと思う日々です。
感じたことを箇条書きに、ときおりメモしていました。(#カオス)
・気づいたら休学していた
・今しかできないことをしようと思っていた。
・やる人がいなくて活躍できるのが楽しかった。
・自分の成長が感じられて楽しかった。
・感動させるためならなにをしてもいい
・ダンサーの生活をしてみて、ダンサーとして生きたいのではないことに気づいた。
・衝撃的だった。まさか自分に踊りたくない日がくるとは。
・自分に前進感があり、他人から称賛され感謝されればなんでもいいのかも。
・自分の状況を客観的に見れていなかった。
こんな感覚がいつかまとまった言葉になれば良いなあと思う日々です。
慌ただしい日々は自分に向かないことも理解しました。
思い返せば、人生かけた寄り道、自分探しをしていたのかなと思います。
ダンスじゃなくてお良かったんですよね、きっと。
この経験を全部正解にしたい。
夢に向かった経験がある、思いを持る人の気持ちがわかる。
たくさんの財産になっています。だけど、休学までしてしたかったことなのかは今でも不明です。もったいないのでこれからの行動でもととろうと思っています。