人についてのもしかしてをメモしてきました。
常に仮説を持ち言動をしていると日々が実験の場に変わります。
もしかしてをメモする習慣
営業とは生身の人間に価値を与えるプロである。(#知らんけど)
このプロになるために、相手がして欲しいことを読み取り実践するということを意識しています。
今の会社に入社して3年目、2年は下積み、3年目にやっと現場に出ることが許され下積み時代に2度と戻りたくない一心で日々顧客のことを考え励んでいます。
そんな営業としての毎日ですが、営業になろうと思ったときから、日々のもしかしてをメモしてきました。仮説を持ちながら日々言動すると毎日が実験の場に変わります。自分で得たものは自分のものになるので続けて良かった習慣です。
もしかしてメモ一覧
厨二くさいメモもありますが、ご了承ください。
カオスなものも同様です。
・口悪い人は涙もろい
・頭の良い人は怒らない
・好きという感情は視野を狭くさせる
・明晰な頭脳を持った者は騙し合う
・頭の良い人の究極系が許すこと
・頭が良い人は相手を生け捕り、操ろうとする
・憎しみと悲しみのうち時間が経てば憎しみが消える人は愛がある人
・近くのものに触ったり、動かす人は現状に満足していない。早く帰りたい
・他人と争って手に入れたものしか満足しない
・弱みを知り、それを満たせばコントロールできる
・嘘をつけるようになるためには自分を捨てるところからはじめる
・自分を保てる相手はつまらない
・優しさを自分に課す人は他人にも優しさを求める
・当たり前だと思った瞬間に価値は一気に下がる
・当たり前だと思った瞬間に信頼関係は崩れる
・本気な人は緊張する
下積みの大変な時期だったので、全体的に暗いですね。笑
メモをとり見返す習慣
メモをとって見返す習慣は日々の改善につながり、成長行動に効果的だと思います。
仮説を持ち歩くことで、なんとなくする行動が減り、毎日が気づきや発見で満ちていきます。
メモをとったときの自分では気づけなかったことや、考えがまとまっていないことも今の自分で見返すと、スッキリするものもありました。
いずれにせよ日々の何気ないことを情報だと思えるようになることで成長は加速するのだと思います。