忙しい人、立場が上の人に話かけるときって注意が必要ですよね。
『あとにして』とか、口で言わないまでも、今話しかけるなって対応されて、すみませんて感じになります。
物を渡すときは、電話中に渡すと受け取ってもらえるとか、ありますが、
工夫一つでもっと『仕事しやすい人』と思ってもらえるのではないかと思うときがあります。わざとらしいのは、相手に気を使わせていることを悟られてしまうので返って負担かなと思い、相手に無意識レベルで受け取ってもらえる、工夫を考えました。
相手の負担を最小限にする話しかけるタイミングを二つご紹介します。
① 相手が好意的に感じている人と話終わった時。
② 一仕事終わったと思ったとき。
①についてですが、
相手は私とその前に話していた人と合わせて二人対応することになりますが、集中力を切らされたのは最初に話しかけられた際の1回のみになります。これにより相手の負担が軽減されています。それも好意的に感じている人物、上司、お得意先との電話、などの後であれば、自分の印象も悪くなりづらいです。
②については、一仕事終わった瞬間は、おおらかになりやすいです。寛容に対応してもらいやすいです。
この積み重ねが、『仕事しやすい人』を形づくっていくのだと思います。
オフィスで働く方々のお役に立てれば幸いです。