コーヒー止め日記。
16日目以降の様子です。
1日目からの様子はこちらをご覧ください。
2週間後の様子。
6月16日
「コーヒー止めて16日目。小学生みたいに起きれた」
小学生のときのあのワクワク感を思い出しました。スーッと頭がクリアな状態で起きられました。
6月17日
「コーヒー止めて17日目。若干頭痛気味。」
頭痛とスッキリが交互にくる日々。
6月18日
「コーヒー止めて18日目。スッキリ起きれた。」
スッキリ起きれると感動です。
6月19日
「コーヒー止めて19日目。少し頭が重いのは低気圧のせいだったのかも。」
「昨日は夕方眠くなった。朝早くから活動したからかもしれない。」
低気圧のせいで頭痛がしていたのかも。朝早くから動いたせいで夕方は眠くなりました。台風接近中。梅雨明けろ。
6月20日
「コーヒー止めて20日目。活動的になり眠くならない。コーヒーのお金と時間が他のことに使える。歯も汚れない。」
「タイピングが早くなった。」
コーヒーを辞めることのメリットを感じる。タイピングは仕事の根幹を成すのでありがたい。出先でもコーヒーを飲む代わりにミネラルウォーターになるので、副腎疲労の軽減やコスト削減につながっている。
6月21日
「コーヒー止めて21日目。夕方しっかりと眠くなる。夜遅くまで目が冴える。カフェイン抜きでも日中眠くならない。」
眠くなるとコーヒーを飲んでいたが、これが間違いだったのかも。コーヒー無しでも眠くならなくなった。
6月22日
「コーヒー止めて22日目。出先で出されたものを飲まされ、あっけなく終了。久しぶりに飲んで胃が痛い。」
「顔変わった?、痩せた?と言われる」
仕事の出先でコーヒーを出され、飲まざるを得ずあっけなく終了。自分の意志ではどうにもならないので致し方ないか。顔つきがかわったらしい。これは嬉しい。
6月23日
「コーヒー断ち再スタート。」
コーヒー断ちを再スタートさせる。自分では飲まないけど、みんなで飲むシチュになったら飲むことにする。その場の雰囲気とかの方を優先させたい。
6月24日
「コーヒー止めて1日目。睡眠時間短くても、致命的なミスはしなくなった。
日頃からのコンディションの貯金大事。」
寝不足だったとしても、致命的なミスを犯さないようになった。日頃からのコンディション貯金大事ね。不可抗力で調子が悪くなっても最低限のパフォーマンスができるようにしておくことはサラリーマンの心得。
6月25日
「コーヒー止めて2日目。効果は継続している。寝起き良いし。覚醒も良い」
1日飲んだくらいでは崩れない。コーヒーをなぜ飲んでいたのかわからないレベル。
6月26日
「コーヒー止めて3日目。笑顔が自然にできるようになった。歯を食いしばりながら笑っていた過去の自分。」
笑顔が自然になった。コーヒーを辞めたからというよりも早起きができているからだと思う。ネットサーフィンで見つけたのだが、コーヒーを辞めると肌が乾燥しにくくなるというのもあるのだろうか。
6月28日
「コーヒー止めて5日目。起きてから覚醒までが早い。7時間以下の睡眠でも休息できている感。」
良い感じ。
6月29日
「コーヒー止めて6日目。カフェイン断ちの効果はあまり感じなくなった。客先ででるコーヒーを美味しく飲めることが嬉しい。」
自分ルールで「コーヒーは自分では飲まない」としているので、客先で出るコーヒーは
「おーコーヒーだ!」と美味しく飲める。飲まないことが当たり前で、珍しい飲み物化している。思えばコーヒーって嗜好品だったよな。
6月30日
「コーヒー止めて7日目。周りから気を使ってもらえるようになった気がする。」
思い込みだと思うけど、がんばってなにかしているから良いことあっても良いよね、がこんな妄想に繋がりました。冷静になれることが増えて、判断力が上がり仕事の質が上がっているのかもしれません。コーヒーを飲んでいたころは心臓がドキドキしたり、深いため息をつくときがありましたが今はありません。
コーヒーを辞めて2週間後の様子
寝つきがよくなった、コーヒー代が浮いたのが一番のメリットでした。
コーヒーを飲んでいたのは眠くなるからで、早起きによりコーヒーに頼らなくても眠くならなくなった今飲む理由はありません。カフェイン中毒を脱するチャンスです。
ネットには肌質の改善などもありますが、まだまだ先のようです。副腎疲労が軽減されて好ましい反応が表れることを期待します。
コーヒーを辞めるとメリットがあることがわかっている方、コーヒーを辞めたいときの代替品はデカフェでもなく玉露です。
コーヒーよりもカフェインは含まれておらず、緑茶よりも多いです。
1か月でかなりの効用が得られました。
次はどんな変化が起きるのか。
続く。