バンクシーって誰?展に行ってきました。
「まるで映画のセットのような」と謳っていたとおり、雰囲気ありました。
かなりリアルだったので、じっくり考えるより、空間全体で感じることができて大満足です。
日時指定券でWEB申し込みして事前に発行して行かないといけないかと思いましたが、当日券もありました。
30分前くらいから中の涼しいところで待機できるので早くついてしまっても安心でした。20分前には館内の待機列にならびましたが、着いた時にはすでに長い列ができていました。
プリントやプライベートコレクションで展示されている作品は撮影できませんでしたが、展示のために作られたセットは撮影できました。撮ってきた写真はこちらです。
2000年代初頭にロンドンで販売をはじめたプリントは当時日本円で6000円程度だったとか。今ではオークションで何百万もするものもありますね。プリントの作品には、サインがされていないものあり、サインありとなしではオークションで価格が1.5倍から2倍近く異なります。
館内ショップで売られている、パレスチナにあるバンクシーのホテルに泊まると入手できる作品はオークションだと20万しない程度で手に入ります。貴重は貴重ですが、一時期よりかは安くなりました。
国内のオークションハウスでもバンクシーが出品されることが増えているので、興味がある方は注目してみてください!!
バンクシーのプリントは複製だったら2~3万円で買えます。
これからも作品が発表?されるときが楽しみです。