長い間仕事で成果が残せておりません。
過去にこのような事が無かった訳ではありませんが、ここまで長期化したことはありませんでした。
原因は未経験で難易度の高い業界に挑戦したことに尽きますが、なぜ今の選択をしたのかを振り返って鼓舞したいです。
停滞している時も実力はついているはずです。これまでの努力を無駄にしないためにも信じた道を進もうと思います。
今の仕事は歩むべき道だと思える仕事、極めたいと思える仕事です。
ですが、なかなか顧客への価値提供まで至れていないし会社にも貢献できていない。歯がゆい日々が続いています。
転職の1回目は、閉じていた業界から出たかった事、自分の力を試したかった事が大きいです。2回目は、将来に対する不安でした。この道じゃない気がするという思い。自分の力でお金を稼げるようにならないとこの不安は消えないと思い転職しました。自分の力で生きれるようになることが不安の解消になると思ったのです。
前職は、東証一部上場企業で社格もそれなりにあり、居心地も良く成果も出ていない訳ではありませんでした。なのになぜ転職をしたのか今でも疑問に思う時はあります。
現状に満足しないというを聞こえは良いですが、自分は悩みを見つけたい人間なんじゃないかと思うくらいです。悩むのが好きなのかも知れません。
元々、嫌々サラリーマンをしていた頃の自分と比べれば明らかに悩みは前向きになっています。
中々成果が出ない仕事でもあります。忍耐が必要な仕事です。なぜこんなに焦っているのかというと人と比べているからに他なりません。過去にも焦っていた事はありますが、こういう時は結果は出ませんでした。
危機感は大事ですが、焦りは禁物。焦って空回りするくらいなら今までとおりのことをしていた方が良い。
今起こっている事は必ず意味があると信じて歩みます。