自分の仕事を振り返る
自分の仕事を振り返る時間をいかに持てるか、これが成長のスピードを早めることに繋がると思っています。
毎週、なんなら毎日、この時間を取れれば良いのですが、まだまだ仕事を上手く回せずに確保することが難しいです。
時間をかけて良い仕事ができるのは当たり前、いかに時間を使わずに成果を出すか、
チャレンジする日々です。
今期の目標は「自分を大切にすること」
仕事をやりきった満足感を得つつ、残業はしない。
残業をしないで成果をだすことは、働くことを作っている会社において意義があることでもあります。
今の自分の課題を解決することが、顧客満足度に繋がるという視点からも、いかに仕事の生産性を上げるかにこだわっていきたいと思います。
ただ、のめり込まないと本当の面白さはわからないと思うんですよ。
過去に夢を叶えられなかったので、今度は叶えたいです。
今の会社で表彰をされるというのは夢と言っていいほどに数少ない人の中に入るということで、目指すべきものの対象として不足無しって感じです。
結局、未だに「何者か」になりたいんですよね。
先月までの自分
投下した時間がそのまま結果に表れる、そんなこれまででした。
当たり前と言ったら当たり前ではあるのですが、時間をかければ仕事ができる状態にはなったのかなと思います。
今月の自分
残業を気にするあまり、時間をかけることしか知らない自分は、時間をかけなくなったら仕事が粗くなりました。
そのせいで、余計に時間がかかるようになってしまいました。
完璧主義から完了主義への移行期間中に起きた、必要な経験だったと思いたいです。
人材派遣の営業って売り切りではないので、利益発生確定後も営業が関わることが多いんですね。
契約確定すればするほどそれに付随する業務が発生し、それによって次なる契約のために充てる時間が圧迫されるという構造になっています。
マッチングを生んだことによる反動があるんですね。
営業時間にそのまま充てられるピュアセールスの時間をいかに確保できるかが、今後中長期的に成果を出し続けることができるかの鍵になっています。
今月ピュアセールスの時間を確保できなかった理由は、
・スタッフへの案内ミス
・労務に関する知識の無さ
の2つが大きな原因でした。
これらは両方とも自分が成長しさえすればいいだけ。
時間を生むための解決策
今月の反省を踏まえて、
・社内のシステムを知る
・労務の勉強をする
この2つがピュアセールスの時間を生み、さらなる成果を生み、市場価値の高い人材となり、、、、(以下略)
先月までのトラブル、工数がかかったこと、
悲しいかな、ほとんどが自滅なんですよね。
自分の仕事を振り返る時間を設けないと、自滅を防ぐことはできず、これ以上の成果は出せないと感じています。
無駄な時間はどこから生まれているのか、
インプット不足によるものが多いと感じます。
実行したい戦略はあって、それは、
「クライアントワークで先手をうち続け、トラブルを起こさないこと、起こさせないこと。」です。
顧客ごとに起きるトラブルには共通点があって、それは「事前に案内ができていない」という共通点でした。
トラブルが起きる原因を分析して、それを未然に防がないと、行動すればするほど、トラブルがかさむ悪循環が起きてしまいます。
そのトラブルを自分の問題に置き換えて、トラブルになる前から対応をしていくこと。
これが次なる成長への道標となると感じています。
具体的にはメールマーケをしていこうかなと。
顧客接点を自分から作っていくこと、
多くのトラブルが自分の成長スピードが遅いことに起因するので、今の成長のスピードではなりたい姿にはなれないと確信します。
知識と経験がない自分が提供できるものはなにかを問い続け、これまでのすべてを毎日ぶつけていけば自ずと成果はでると信じます。
5月の目標
成果出して残業もしない、これが目標。
youtubeで残業しない人の仕事術の中に、「タスクを所要時間とともに入れる」というのがあってこれいいなと。時間管理ができる人は総じてタスクにかかる時間を知っています。
もうひとつは音声入力でメールを作るというワザ。
これ会得したいな。
半年後からが本当の実力だと思うので、5月以降が本当の実力です。
これまでの行動が正しかったのか否かが如実に表れてくると思うと、ワクワクもありますが、ドキドキもします。
4月は、出会いと別れの季節でもありました。
去ってしまうメンバーもいて寂しい一方、
新しく入ってくるメンバーもいて、こんな感じで一年が経つんだなあとしみじみ思います。
去ってしまうメンバーは、会社を離れるわけではないので、次回会うときまでに変わった自分を見せられるように頑張りたいと思います。
新しく入ってくるメンバーには20代前半~中盤で経験できることを嫉妬します。
その分、自分はその危機感があるのでこれを武器に走っていきたいとも思います。
20代というビジネスマンとしては重要な時間を他に使ってしまった。
20代の3年は9年ぐらいに匹敵すると思うので、ポテンシャルの高い人が入社して、同世代よりも圧倒的に成長スピードが早い会社で、その中でも他の人の3倍のスピードで成長しないといけないんですよね。
自分が活躍することで、いつからでも変われる、なりたい自分になれる、そんな風に思ってくれる同世代が増えてくれたら嬉しいです。
これから先も自分はチャレンジャーであることを忘れずに、頑張っていきたいと思います。