たかぎのカギ~20代の最後に思うこと~

プロのサラリーマンを目指すアラサーのブログ。


理不尽な数字を振られても達成のために全力をだす。

 

昨晩こちらのレスターが2015年にプレミア優勝したときの動画を観ていて、思ったことが多かったで書き留めます。


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誰もがレスターが優勝するなんて思ってなかったんですよね。

ユーロ2004のギリシャかっていうくらい。

 

この解説動画がほんとうによくまとまっていて、深夜に見入ってしまいました。

 

このシーズンは監督含めチームのだれもが才能を開花させていましたが、日本人として特に岡崎慎司選手に注目して観ていました。感じは違えど私の下の名前も「しんじ」なので海外でがんばる日本人だけでも応援したくなるのに当時はさらに親近感でした。

 

動画のなかでクローズアップされた選手の言葉がプレーといっしょに流れるのですが、岡崎選手が「献身性やハードワークで評価されるのは”危険信号”だ」という言葉が心に残りました。

 

サッカーをしていた方ならわかると思いますが、サッカーって得点のシーンばっかりが注目されますが、ボールを持っていない選手も得点にからんでいるんですよ。岡崎選手は得点にからむ動きはしているのに、ゴールとアシストが少なくて目立たないんですね。

 

でも、守備のチェイシングと攻撃の際のサポートの動きやクロスボールに対してニアで潰れること、は泥臭く手を抜かず、堅守速攻のレスタースタイルに貢献していました。

 

サポーターはそのことがわかっているから岡崎選手が交代するときは総立ちで拍手をしていたこともあったようでした。監督も岡崎選手のことを認めている様子。

 

しかし、ゴールが欲しい局面だと交代させられてしまっていたようでした。

 

このことから学ぶことはとても多いなと思います。

ビジネスマンとして職能で生きて行こうとする自分にとって、スポーツの役割意識と仕事における職種に求められることが似ていると思うのです。

 

営業職としては担当するエリアでより多くの利益を出すことが求められます。

これが満たせずに、他のことでカバーしようと思うのはいけないなと思ったのです。

 

「たとえ、理不尽な数字を振られても達成のために全力をだす」

この姿勢はサラリーマンである以上は一生持ちたいものです。なんの戦略もなしに、ただただ数字を与えられて「さあ、やってみろ、達成できる根拠はないがな!!」と言わんばかりの強引な計画。大人が考えたこととはとうてい思えませんでしたが。

 

上司に「会社の命令には従え」と教えられました。

自信のない商品案内であっても、口八丁で受注する。お客さんのためになっているのか自問自答しながら、誇りが失われていく感覚。胸が痛みます。

 

森岡毅さんの「苦しかったときの話をしようか」を思い出しました。

 

こうした理不尽な経験は会社を選ぶ際のポイントになったと思います。

 

今度まとめたいと思いますが、会社と上司に期待し過ぎてしまったことも反省しなければなりません。どんなにいい会社にも不満はあるので。

 

これからの企業人は常に2つ以上の選択肢を持ちながら働きます。

いつでも辞められる人が自らの意志で残っている状態が望ましいですし、優秀な人が意欲的に働いてくれるための努力をしている会社が生き残っていくのだと思います。

 

企業にこうした成長をさせるためには、働く側がいつでも辞められる力を持つことが大切です。今いる会社に依存する人が増えるほど、会社は傲慢になり魅力的な職場になろうとする努力を怠ります。

 

とあるサッカーチームの優勝シーズンの話からこんなことを考えた夜でした。

 

 

 

 

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