たかぎのカギ~20代の最後に思うこと~

プロのサラリーマンを目指すアラサーのブログ。


20代最後の年が始まる。29歳の誕生日を迎えて。

 

29歳の誕生日を地元長野で過ごしています。

今年の夏休みは、自然の中でゆったり過ごし再スタートするための英気を養うことに決めました。初日は、朝早く新宿から高速バスで長野駅に向かい、駅の近くでそばを食べたら、またバスに乗り込み白馬に向かいました。泊まりたい宿があったからです。

 

宿に着いてからは、ゴンドラに乗り山の空気を吸ってきました。景色がとても綺麗でマスクを外して思いっきり吸いたかったです。

 

宿に帰ってからは、岩盤浴をして、信州の野菜とお肉のしゃぶしゃぶを食べました。

 

岩盤浴の後半からやっと都会を離れた時間が湧いてきてリフレッシュが始まりました。しゃぶしゃぶ中はすっかり食事に集中できていました。しばらく、こんなにゆったりとした時間を作れていなかったなと反省しました。いつも何かをしていなければと焦燥感に駆られている自分がいたのです。

 

もともと旅行にはそれほど興味が無く、時間とお金の優先順位が低かったのですが、これからは好きになりそうです。旅行が自己投資であるという人の気もちがわかりました。

 

今年になってから今までのリフレッシュ法(サウナ、ヨガ、読書、散歩)では対処できないほどのストレスを抱えることが多くなり、これは自然の力を借りるしかないと思いました。転職のストレスが大きかったです。

 

仕事を続けるか、それとも辞めるか。
転職するにしても、何を優先し何を犠牲にするか。仕事を変えてまで実現したいことはなんなのか、考え抜きました。その結果納得の行く結果が手に入り満足しています。

 

転職発動は、社内の人に気づかれないようにコソコソとしていました。

何度も誰かに相談しようと思いましたが相談しなくて本当に良かったです。

 

現職にいても達成したい給与水準は満たせませんし、残っても将来満たしたいことを達成するために社内で身に着けたい経験はないと判断し転職することにしました。

 

はじめはIT業界を見ていました。給与水準が高く成長業界であるためです。
ですが未経験から入社することが難しく、思うようにいかないと活動していて感じ、IT業界へ時間を割くことはリスクと判断し撤退しました。20代の最後で本当に向き合うべき課題は、職種を極めることなんじゃないかと思ったこともあります。

 

人とのコミュニケーションで、対価を生むことを極めていく必要があると考えました。

職種でいうと営業です。

 

そこから再度自己分析をし、どうなりたいのかを自分で考え、そのために何ができるようになりたいのか、その経験を積める会社に行くために自分がアピールすべきところはどこなのかを整理しました。結果、リクルートにいくという結論に至りました。

 

汎用性の高い営業経験ができ、市場価値(あんまり使いたくない)が上がると判断したからです。社格も給与水準も現職よりもうえで出した成果が転職市場で判断されやすいことがサラリーマンとしてのキャリアを考えたときに潰しが効くと思う節もありました。

リクルートを踏めば受けられる企業も増えると聞きましたし、ジャンプしてさらにうえの企業にいけるのではないかとも思います。職能で生きていく力もつけていきたいという思いもあったので、一人一人が自分の人生への当事者意識を持つ環境で自分も大きく成長を遂げたいと思いました。

 

、、、と、自然の中でリフレッシュしたいと思うまでに至った理由の前置きが長くなりましたが、こういったことでストレスが溜まっていたので自然に触れようと思いました。

 

今回のリフレッシュ旅行で、訪れる場所は宿で決めました。
見つけた宿のテーマが「本来の自分を取り戻す」だったので即決しました。今の自分は本来の自分を見失っていると思っていたからです。仕事を始めてから落ち着くことがなくようやく自分のキャリアのことを深く考える余裕と経験がついてきていた今日このごろ。思い立ったらすぐに行動しようと思い、仕事の慣れで生まれたものを春からすべて転職活動に注いできました。

 

今回の転職では、自分が将来ありたい姿のために仕事を選べたと思え、自然と焦りが無くなりました。

 

旅行前はリフレッシュに集中しようと思っていたのですが、どうせ自分のことだから他のことを考えてしまうだろうなと思ったので、他のことを考えないことは諦めて、これからのことを考える時間にしようと思い、夜は自己分析しようと決めていました。考えがまとまる方がスッキリするんですよね。

 

宿の階段を上っているときに、自分は物事を複雑に考える癖があると気づきました。

いや、前から気づいてはいたけどそれほど問題ではないと思っていました。ですが、ここ最近仕事や転職活動でこれはマイナスに働いていることが多いと思いました。

 

シンプルに考えるべきところを複雑に考えていることが多いです。

他の人が考えつかないことや、独創的な視点を生み出すことは、自分の良さだと思っていましたが、人に伝えるときに簡略化に時間がかかることが多く、第一理解に時間がかかることが軽視されている風潮があるので、使いどころはあまりないなと思いました。

 

今自分に必要なのは深く思考することではなく、シンプルに考えることだと気づきを得ることができました。

 

思考をめぐらせて結論を出すことはもしかすると誰にでもできることなんじゃないか、いや、思考をめぐらせて考え抜いた人こそがシンプルなことを使いこなすことができると信じたい。

 

さらに、日頃のストレスの原因はこれなんじゃないかなと。
感げなくて良いところまで考えてしまう癖があります。これは本当にやめたい。

 

相手にこんなこと言われたらどうしようとか考えずに会話できたらどんなに楽だろうか。想定する嫌なことは起こらない。考えるだけ損。

 

準備力がある一方で、予測しない事態が起こってからの対応力が磨けていないです。
切り替えの早さでなんとかその場はしのぐというのは対応力というよりも対処力です。

 

準備しておけば良かったという反省から抜け出し、失敗しても対応力を上げることができたと前向きにとらえていこうと思います。

 

また、時間に詰め込み過ぎることも直したいクセで、夏休みは転職したあとの目標を決めようとも思っていました。転職先での立ち回りの戦略も考えようとしていましたが詰め込みすぎでした。これが見つかり向き合おうと思えただけでも大きな収穫だと思います。

 

今の自分はまだ複雑に考えるので夏休み中に退職までの期間の立ち振る舞いと転職先での立ち振る舞い2つを考えることは時間が足りないです。

 

シンプルに考えることを意識して準備していこうと思います。

 

すると、退職するうえでの立ちまわり方と、次の職場での目標を一致させていけば良いのでは??と思いつきました。自分の性質が課題を生んでいるのなら、シンプルに考えることで2つの問題が一気に解決するのではないかと思いました。

 

大きな目標は「シンプルに考えること」

抽象化すると、起こる可能性が低いことは後回しにする、ということかなと。

今まで最悪のことから順に考えていて、身構えたりしてきたけど、起こりそうなことから考える。

 

最悪のことは想定していてもその場で対処しづらかったりするので、考えたところで対処は難しい。だったら、起こる確率が高いことに優先して時間を使おう。

 

それで転職先でのことを、ざっくり考えましたが、

1年目は「人間関係」を重視していこうと思います。2年目以降で成果を出すためです。

 

2年目以降では挽回が難しいのが人間関係ですし、人間関係ははじめが肝心です。社内での人間関係が自分の実力を発揮するための土台になってくれると考えています。

 

さらに1か月目、3か月目、6か月目と目標を細分化していこうと思います。

1テーマ、3ミッション、10ステップ!

 

現職の退職のときも結局は人間関係の問題が気になっているのではないかと思いますし、社会で生きる人として人間関係をもう一度見直していこうと思います。

 

今の時代はきっと30代でも転職経験することになると思いますし、大人としての振る舞いも要求されますよね。「感謝はしていますが、自分の人生変えたいんです、最後までよろしくお願いします!」でいきます。

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