今日は結論ファーストができない理由と言うテーマで話をしていきます。
母校の進路支援団体のイベントが終わったあと、
「高木さん全然結論ファーストじゃない、言ってること自分でできてない」
という指摘があったので直したいなと。
SNSで情報発信していた方だけであって、しゃべり方、伝え方に敏感な方であることは間違いなかったです。
身の回りに1人いると自分を振り返られるので貴重ですね。
お礼にサウナと晩御飯をごちそうさせてもらいました。
その日のゼミでは相手の気持ちを先回りし過ぎて枕詞に使わなくても良い言葉を用いて、冗長な言い回しになっていたりしたと反省します。
大人数を相手にするときは、質問者だけでなく、参加者全員に関係のある話をしようとして、まどろっこしくなったかもしれません。
質問も即答できないこと、相手を知らないと回答できないことでしたが、
これは互いの間にある前提で結論から伝えれば良かったのかなと。
回答がまとまらなくてもとりあえず場を繋ごうとする気持ちも、時間がかかっても結論ファーストの方が相手の頭はスッキリする。
結論ファーストは常に意識していないとできない。
コミュニケーションで後手に回ることは不自由を感じることなので避けたい。
結論ファーストは日頃から意識はしていたのですが、できていないのでアプローチ方法を変える必要があると感じます。
ロジカルシンキング系の本を1冊読む必要がある、そう感じました。