たかぎのカギ

就活支援をしているアラサーのブログです。


グループディスカッション対策。自分の勝ちパターンを練習しよう。

 

グループディスカッションは対策必須

今回はグループディスカッションの選考対策というテーマで話をしていきます。

 

就活の選考においてアドバイスが難しいグループディスカッション。

今回は現役のときにしていた必勝法を大公開します。なにかしらのヒントになれば嬉しいです。(以下GDと略します)

 

GDは集団面接と合わせて多くの志望者を一度に見ることができ、かつ他社と関わっている姿を見れることから取り入れる企業が多数あります。選考の序盤で実施されるGDは足切りだと思って良いと思います。

 

ただし印象は残るのでただ突破するだけではなく内定を見据えた振る舞いをしましょう。

 

広告やコンサル、商社などはそれぞれ専門性を持ったチームで仕事をするのでかなり能力を見られます。難易度は高いです。

 

グループディスカッションが苦手だった

現役の就活では、GDが苦手でどうしてかなかなか通過せず、自分のなにがいけないのかわからない時期が続きました。

 

ですがある日を境にGD突破率が9割を超えて『GDは大丈夫』という自信がつきました。

 

きっかけとなったのはベクトルというPR会社のGDでのことでした。
GDを終えた後、意気投合したメンバーは帰り道にお互いの印象を言い合ったことでした。

 

神戸大でGDをガンガン引っ張っていた関西弁のRさんは、ズバズバと私の通過しない原因を挙げ、自尊心をすっぽりと抜いた後、その後も躊躇せずに小気味いいリズムと軽快な関西弁で立ち直れなくなるまでボロボロにしてくれたのです。

 

以上がきっかけです。この日からどうしたら良いのか本当に本当に考えました。思い出すだけで心が痛いです。

 

ちなみにRくんはダブルスクールで写真の専門学校に通い、バーテンダーでお金を貯めては、大草原に野生動物を撮りに行き、帰りに寄ったロスで旅費が底をつきカジノで2000ドル勝って帰ってきた行動力と幸運の持ち主です。写真はプロかよと思うくらい綺麗でした。内定先は大手広告代理店でした。スーパー就活生でした。おめでとう、そして今は何をしているのかな。

 

グループディスカッションの練習方法についてはこちらの記事でも紹介しています。

良かったらご覧ください。参考になること間違いなしです。

www.takagi-no-kagi.com

 

グループディスカッションの後の居酒屋で

話は続きます。

 

私はRくんにボコボコにされながらも持ち前の切り替えの早さで立ち直りました。

そのままメンバーは居酒屋に行き、学生時代の経験やお互いの健闘を祈り合いました。

私はというと自分のだめなところがわかったところでRさんがGDでどんなことを考えているのかを尋ねたところ、国際関係論のゼミで普段からディベートをしており、話し合いは慣れっことのことでした。

Rくんが私について教えてくれたことを改善しつつ自分なりにGDという選考方法を解釈しまとめ対策まで編み出したのがこちらになります。

 

※外コンや戦略コンは受けておりませんので悪しからず。

優秀な方々には内定者の方が作ったもっと質の高いコンテンツがありますのでそちらをご覧ください。就活コンテンツはほんとに質の高いものがあるので、変わった視点からヒントが欲しいと思う方読んでください。

 

グループディスカッションでおきていること

まずGDという選考ではなにが起きているのでしょうか。

1. 設問の概念の一致(空気感で役職が決まる)

2. 時間決め(1と2は前後することもありました)

3. それぞれ考えて自分の意見を言う時間

4. 議論を発展させる

5. 結論をまとめる

おおまかな流れはこんな感じです。

 

グループディスカッションでのグループの印象

グループ全体の印象は突破をする人数に影響します。グループ全体の印象が悪いと突破する人がでないグループも発生します。

 

好印象のグループ

好印象のグループについてお伝えします。

1. みんながバランスよく喋っている

2. 議論についていけていない人がいない

3. 発表がまとまっている

 

あたりまえじゃんて思いました?? これできないグループも多いです。逆を言うとわかりやすいです。

 

好印象ではないグループ

1. 一部の人だけで話している

2. 話し合いについていけない人がいる

3. 発表が支離滅裂

 

グループの印象を良くするために

グループ全体のみんなが生き生きとしてそのまま発表にいけるのが良いんです。

 

となると気を付けるべきは、

1. 一人で長く話過ぎない

2. 話せていない人に話を振る

3. 時々みんなの合意を得る

 

話すのが苦手な人、すぐに考えが浮かばなくても、これらはできますよね。

存在感出すチャンスです。空気読み過ぎて空気にならないように。

 

さりげなくタイムセットしたり、書記をやるのも良いですね、いずれにせよ積極性がないと思われるのは致命的です。

 

これらのことは自分の意見がまとまっていなくてもできます。

 

これが自分に合った『差別化』です。

 

でも書記はメモは綺麗に、綺麗に書けないなら書かない方が良いです。あとで回収されるので。『字汚いな』と思われます。

 

自分でまとめられないなら、メモは最低限、頭フル回転で。書記の人にメモ見せてというのもテクの一つですね。

 

グループディスカッションで見られているところ

次に選考では自社への適性が見極められているという選考の本質に基づいて、見られているところは以下だと思いました。

1. 存在感:幹部候補探し

2. 冷静さ:焦らないか、最後まで落ち着けるか

3. 論理的思考:結論までのアプローチ。

4. コミュニケーション力:論破しない。相手と戦わずに最適解を探す。

5. チームワーク:足りないところを補い合う関係

 

このうえで試験監督の手元にはエントリーシートがあります。エントリーシートに書かれていることは本当か、適性検査との偽りがないかなどが見られていると思っていました。

 

グループディスカッション必勝法

はじめにお伝えするのが、これは安定してグループ内で好感度2~3位を狙うというスタンスです。印象を下げずに突破したいという気持ちから考えました。試してみて欲しいですが、見せ方の一つとして参考までに。

 

発端の考え方は『ボロが出ないようにしつつアピールしてGD終われたらいいのになあ』というややネガティブな戦略でした。題して『影のリーダーになる』です。

 

そんなの聞いたことあるよって方もいるかと思います。ただし実践できていない方が多数だと思いますので、どこかにオリジナリティがあると思いますし、良かったら読んでください。

 

影のリーダー序盤

意識すること

1. 話し合いの設問以外の決め事は周りに任せる。

2. 自分の意見を言う時は話の流れを踏まえる。相手の意見を織り交ぜる。

3. 議論を発展させていく段階で徐々に発言を増やしてく。

 

【解説】

序盤は役職争いには参加せず体力温存しましょう。意見を言う時は前置きで話の流れに触れて自分の意見を言った後は次の人に話を振りましょう。意見が欲しいときに発言が多くなるのはマイナスにはなりません。予想される反論なども付け加えたりできると良いですね。むしろ評価されますのでこのタイミングを逃さないように。ゴールデンタイムは存在します。

 

影のリーダー中盤

結論をまとめだしプレゼンターを決めるときから一気に存在感を出しましょう。誰もプレゼンターをやらないなら引き受けましょう。自分で発展させた議論ですのでまとめやすいです。ここでプレゼンしたい人がいたら譲り、自分はサポートに周り、発表でプレゼンターがつまづきそうなときは補足しましょう。

 

結論をまとめるにあたっては最後までチーム全員に気を配りましょう。書記のメモを見たり、時間をチェックしたり。大元の意見の発言者に詳細を改めて尋ねたり。これらの行為は全体の合意をとりまとめているように見えて自然で良いですし、最初にリーダーを務めた人よりも印象に残ります。

 

影のリーダー終盤

落ち着いて理路整然と発表しましょう。この前に発表に際し周りの協力を得ようとしていれば発表が上手くいかなくても一人の落ち度には見えません。論理破綻しないようにだけ気を付けましょう。

 

その後はほかのグループの発表を聞いたり、メンバーにお礼を言って退出しましょう。最後まで気を抜かずに。

 

オリジナル勝ちパターンの総括

総じてメリハリをつけて喋ることが大切だと思います。はじめからこのように、自分の戦略があると気が楽です。他には『最後まで息切れしないリーダー』『書記としてメモしながら論理破綻を指摘して存在感を放つ』などこれだけでも考える力がある人だと思ってもらえます。

 

今回の勝ちパターンでさらに余裕があれば、はじめは意見出しとして振る舞い、プレゼンターになったら一気に積極性を見せると自分の気持ちも乗るのでやりやすいと思います。一気にメンバーの注目を集めるつもりで。

 

補足としては、

・試験官と目を合わせると集中力ないと思われるので見ない

・人が話しているときに下を向かない

・無理に雰囲気を明るくしようとしない

・敬語が崩れない

 

使える立ち回り:ご意見番

ご意見番としての立ち回りが非常に使えます。意見を求められても、現段階での意見を述べましょう。他の人の意見を参考に議論に参加していけばOKです。アイデア自体を生むことは難しいです。主張を支えるための根拠や、反論などを想定する立ち回りが無難です。

 

影のリーダーいかがだったでしょうか。

戦国大名でいうと、

リーダー:信長

リーダー補佐:秀吉

影のリーダー:家康

 

といったところです。

自分の勝ちパターン作りの参考にしてみてください。

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