今日も読んでくれた人が少しでも『生きやすくなれば』と思い書いていきます。
小さいころから、怒られやすい性格らしく、怒られてばかりの人生です。なので『怒り方が上手い人』とそうでない人の違いもわかるようになってきています。
小さい頃は『怒られて嫌だなあ』『なんで怒るんだ、自分でわかっているのに』と思っていました。そのおかげで先回りして怒られないようにしたり、誤解を生まないようにするコミュニケーションを考えるようになりました。
それに、大人になるにつれて、何かあるたびに他人が思っていることを教えてくれるのでラッキーだなと思っています。最近もはや、『いいところも悪いところも含めて俺なんだ』という心構えが最強で、簡単には落ち込まなくなりました。
人生は落ち込むためにない、落ち込んでいる時間はない。
人生の理念ができつつあるからだと思います。それもこれもブログのおかげで、考えていることを外に出すだけで気持ちも落ち着くわ、ストレスも発散されるわでいいことづくしです。
今まで落ち込んでいた時間をすべて有効に使えるので時間が生まれた感覚すらあります。
さて、今日のテーマは、『それ落ち込む必要ある??』です。
怒られるとすぐ凹む人がいます。私もそうでした。ただ、失敗して迷惑かけて勝手に
落ち込むとか自分勝手すぎますよね。
怒られたときに感じてほしいのが、今自分が感じていることは、失敗に対してなのか、その人の怒り方に感じていることなのかを冷静に見極めましょう。失敗した事柄に対してその分のエネルギー以上で怒られたなら必要以上に落ち込む必要はないです。
『正しく落ち込みましょう』
失敗した分だけ正しく落ち込みましょう。失敗と怒られるエネルギーは等価交換であるべきです。失敗以上の怒り方をする人を私は、『怒り方が下手な人』のひとつの要素だと思います。
そもそも『怒ること自体がセンスない』と思います。『叱る』ならまだしも。
失敗を繰り返さないことが目的なので。なかにはいるんですよ『怒ること自体が目的』になってしまっている人。そういう人からはね、聞き流してスッと引いて必要以上に近寄らないようにしています。こっちの方がたちが悪いかも。