母校で就職活動の支援をしています。今年の5月から学生をとりまとめる代表を務めています。少しずつ活動の規模が大きくなりつつあり、活動が形になってきています。
オブザーバーで帝王学を叩き込んでくださる方の教えで7%の法則というものがあり、母体数の7%にリーチできたらあとは口コミで何もしなくても広がっていくというものらしいです。母校は4学年で6500~6700人くらいの学校です。なので110~120人くらいが毎年自分のコミュニティを利用して進路を実現させていくことを目指すべきだと思いました。
最近ぶつかっているのが活動資金の問題です。
ここで、クラウドファンディングしてもぜったいにうまくいかないです。
まだまだ信用が足りないからです。
活動を形にしていくことで、さまざまな方々からスポンサーを得たいと思っています。
お金があれば学生たちにしてあげらることが増えるので。
そこで考えたのが、どうせ発生するお金をコミュニティの経済圏におとしてくれる仕組みを作りたいなと。何もしなくても発生するのは、医療とか賃貸とか、スーツとか、食べ物とか、かなと。
そこで広告費の代わりに紹介料をもらえないかなと。いままで発生している広告費を自分のコミュニティ内に落とすことで信用経済が回りださないかなと。
全部が学生の進路支援のために使われるとすれば、協力してくれる方々がいると思っています。
マーケティングでボランティアが抱える問題を解決する。
完全にボランティアだと支援側がじり貧になってしまい、長期的にみると苦しいです。
信用経済を回し、それらが持つ力で学校にも学生にも還元していく。
これはとても可能性に満ちていると思います。
任期は5年。この期間内に120人が参加する進路支援団体に育てたいと思います。
社会に出てからも大学のコミュニティが生きていく。そんな仕組みを作りたいです。