しんしんの就活ブログ

納得内定を目指す就活生をサポートするブログ。


【社会人生活の助走】内定後の過ごし方について

 

こんにちは!

石澤ゼミで補佐をしています、髙木眞慈です。 

(#石澤ゼミは就活ゼミになりました) 

 

今日もゼミに参加してくれた皆さんありがとうございました。

内定を頂いた方々、おめでとうございます!

本当に良かったですね!

 

さて、今回もオブザーバーの小田島さん、県内の高校で教鞭をとっておられる萬年さんをはじめ、内定者や就職活動中の方、これから就職活動を始めようとする2年生の方など多くの方々にご参加頂きました。

 

感想や伝えきれなかったことをいかにまとめましたので是非読んでいってください。 

今回は内定者の方々から出た相談です。

 

 

内定後の過ごし方 

とある内定者の方が卒業するまで何をすればいいのかということで迷っておられましたが、僕の場合は卒論、バイト、TOEICの三本柱でした。

 

まず、卒論ですが、これは言うまでもありませんね。埼玉大学は卒論が必須なので完成しないと卒業できません。もちろん内定した企業にも行けません。これは残念過ぎますので頑張りましょう。(#留年式)

 

次にバイトですが、初任給は4月の下旬の企業が多いです。従って4月の生活費は予め用意しておく必要があります。なのでバイトしましたね。(ちなみに、たまたま残っていた源泉徴収票を見たら最後の1~3月で33万稼いでました。)

 

最後にTOEIC。これは何かしら勉強しないといけないなと思っていたのと英語は無駄にならないと思ったので勉強しました。語彙や使えるフレーズが増えたので無駄にはならなかったと思います。

 

また企業インターンもお勧めします。実務経験を積むことができれば春から即戦力として動けます。オフィス戦闘力上げて一目置かれに行きましょう。その他、リゾートバイトや海外インターンもおすすめです。いまではオンラインでいろんな企業のインターンを経験できるみたいですし。

 

ちなみにもし戻れたらゴルフか釣りを始めます。笑

この二つはやっておいて損はないです。その他、野球、ワインなど趣味で繋がれるようにしておくと大変楽しい時間を過ごせます。

 

新居の決め方

間取りや広さ、その前に予算があると思いますが、個人的には通いやすさで選んだ方がいいと思います。そのために家賃が数万かかるとしても会社に近いところに住むのを勧めます。

 

理由ですが、1年目って本当に大事なんです。家賃を抑えるのは大切ですが、通勤時間で時間を使ってしまっては会社で集中するために体を休めたり、学んだことを習熟する時間を設けにくくなるのも確かです。

 

自分の場合は、それを痛感し半年で会社の近くに引っ越しました。家賃は2万近く上がりましたが英断だったと感じています。通勤のストレスは大幅に軽減されました。

 

治安は近くに小学校があるかを判断材料にしました。商店街があるかとかも。

住人同士が孤立せず関わっているかが大事ですね。

 

最寄りまでの徒歩は8分ほどですが、気持ちを切り替えるにはこのくらい歩く距離は逆に必要かなと思います。それと独立洗面台は快適ですよ。またアマゾン大好きなのですが働き始めるとなかなか郵便物が受け取れないので宅配BOXもできればあると便利ですね。僕はアパートにないのでコンビニや駅の宅配BOXで受け取っています。

 

引っ越しは2月にしました。1月が家賃下がるらしいのと、引っ越し業者の確保、それに会社に提出する書類に新居の住所が書かけると入社前の事務手続きが楽だと思ったので。生活にも慣れることができましたしね。それくらいスタートが大切な自覚はありました。

 

配属先が決まらないと部屋が選べなかったり決まるのが直前だったりでいろいろと大変な話を聞きます。就活の軸が『東京勤務』という方も増えてるみたいですね。

 

今回は内定後の過ごし方について、学生生活の残りの時間と新居の決め方この2点をまとめました。

次回は就職活動を始めようとしている方に向けて今年一発目の投稿をしたいと思います。

 

それと、生協に預けてあるお金が返金されます。3月中に生協で返金会?みたいなのが開かれています。この機会を逃すと郵便で手続きをする必要があり、手数料も自己負担となり取られます。

 

私が得意なことはES添削・業界研究・就活中のメンタルコントロールです。

今日も自分自身に気づきや発見があり、有意義な時間を過ごすことができました。

 

また次回お会いしましょう。それでは!

たかぎの就活支援ブログ Takagi′s job-hunting diary